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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

立松和平全小説 第30巻  道の人

著者名 立松和平/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2014.11
請求記号 F4/05412/30


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236558078一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 F4/05412/30
書名 立松和平全小説 第30巻  道の人
並列書名 The complete novels of Wahei Tatematsu
著者名 立松和平/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2014.11
ページ数 387p
大きさ 22cm
巻書名 道の人
巻書名巻次 2
ISBN 978-4-585-01298-6
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:道元禅師
内容紹介 立松和平の40年以上にわたる作家活動の核心となる全小説を集成。第30巻は、道元の不屈の生涯をたどり、その「悟り」に迫る長編「道元禅師」下巻を収録。巻末に子息・横松心平のエッセイ、文芸評論家の解説・解題付き。
タイトルコード 1001410076366

要旨 末法の世。宋から戻った道元を待っていたのは戦乱と飢饉で屍臭漂う都だった―。誰もが救いを求める世に仏法の深遠を説き続けた曹洞宗の開祖・道元。やがて教えは『正法眼蔵』へと至り修行の聖地「永平寺」が建立される…。命を賭して仏法を世に弘めた晩年までを描く下巻。
著者情報 立松 和平
 作家。1947年栃木県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。在学中に「自転車」で早稲田文学新人賞。80年『遠雷』で野間文芸新人賞、93年『卵洗い』で坪田譲治文学賞、97年『毒―風聞・田中正造』で毎日出版文化賞、02年『道元の月』で第31回大谷竹次郎賞、07年『道元禅師』で第35回泉鏡花文学賞、第5回親鸞賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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