蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235594850 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/13747/ |
書名 |
甘美な代償 (ハーレクイン・ディザイア) |
著者名 |
ジェイン・アン・クレンツ/作
早川麻百合/訳
|
出版者 |
ハーレクイン
|
出版年月 |
2010.5 |
ページ数 |
187p |
大きさ |
17cm |
シリーズ名 |
ハーレクイン・ディザイア |
シリーズ巻次 |
D1377 |
シリーズ名 |
Desire+ |
ISBN |
978-4-596-51377-9 |
原書名 |
Price of surrender |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
自社の贈賄を発見したアデナは、上司である恋人の関与も同時に知った。ショックと憤りから、会社にも恋人にも別れを告げたアデナは、贈賄の相手会社を訪ね、不正を正すよう訴える。だが現れた社長は、気にも留めない様子で…。 |
タイトルコード |
1001010011760 |
要旨 |
日本を代表するアニメーション作家・宮崎駿氏が監督として手がけてきた作品から、『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『紅の豚』『ハウルの動く城』『風立ちぬ』という5本の長編に焦点を当て、それぞれ平和学的に分析。物語に隠された平和へのメッセージを紐解いていく。歴史学、地政学、法学、国際関係論、自然科学など広範にわたる知見を組み合わせながら「戦争と平和」について考察していく平和学。その視点は、宮崎作品をさらに深く楽しむための一助となると同時に、平和とは何か、集団的自衛権とは何かについて考えるきっかけを与えてくれる。 |
目次 |
第1章 『風の谷のナウシカ』―腐海は、なぜ生まれたのか?(人々を「青き清浄の地」へと導くカリスマ的ヒロイン 映画『風の谷のナウシカ』のあらすじ ほか) 第2章 『天空の城ラピュタ』―伝説の空中都市はなぜ滅びたのか?(何度観ても引き込まれる作品 『ガリバー旅行記』さながらの政治風刺 ほか) 第3章 『紅の豚』―主人公ポルコは、なぜ豚になったのか?(「三鷹の森ジブリ美術館」の「蚊取り線香」 “疲れきったビジネスマン”のための映画!? ほか) 第4章 『ハウルの動く城』―巨大な城が、なぜ動いているのか?(ジブリ作品ナンバーワンのイケメンキャラ 原作では「封印」された「戦争」 ほか) 第5章 『風立ちぬ』―なぜ零戦が「美しい飛行機」として描かれたのか?(宮崎監督、「最後の」長編アニメーション映画 「生きるのにつらい時代」を精一杯生き抜いた日本の青年 ほか) |
著者情報 |
秋元 大輔 1980年、青森県生まれ。大学在学中から平和学や国際政治学に興味を持ち、研究に没頭。創価大学を卒業後オーストラリアに留学し、シドニー大学で修士号(平和学)、西シドニー大学で博士号(国際関係論)を取得。2012年より創価大学平和問題研究所助教。現在、ジブリアニメを題材にして「平和学入門」の講義を行っている。グローバルな視点で平和学、政治学を語れる気鋭の学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ