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書誌情報サマリ

書名

これが沖縄の生きる道

著者名 仲村清司/著 宮台真司/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2014.10
請求記号 3021/00407/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132161742一般和書一般開架 在庫 

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仲村清司 宮台真司

書誌詳細

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請求記号 3021/00407/
書名 これが沖縄の生きる道
著者名 仲村清司/著   宮台真司/著
出版者 亜紀書房
出版年月 2014.10
ページ数 333p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7505-1415-4
分類 302199
一般件名 沖縄県   沖縄問題
書誌種別 一般和書
内容紹介 「お任せ民主主義」を越えて「参加と自治」の共同性へ-。社会学者と沖縄在住の作家が、従来の沖縄論や沖縄問題を覆すことに主眼を置き、タブーとされていることにも分け入って、基地問題から街づくりのあり方まで話し合う。
タイトルコード 1001410058070

要旨 社会の空洞化が押し進み、“恨み”と“不安”のマッチポンプにより民主主義が空転し続ける本土。沖縄は本土がたどった悪しき道を追いかけるのか?それともあり得べき共同体自治へと歩み出すのか?フラットな「本土並み化」の追求でも、構造的差別の固定化でもない、“希望”にみちた島づくりのための鮮烈な提言の書。
目次 第1章 沖縄の両義性―「明るい沖縄」と「暗い沖縄」(「明るい沖縄」と「暗い沖縄」
故郷喪失者の愛憎 ほか)
第2章 多様なる「われわれ」に向けて―運動論の再構築(「われわれ」による動員
「友/敵」概念とアイデンティティ・ポリティクス ほか)
第3章 これが沖縄の生きる道―“恨みベース”から“希望ベース”の未来構想へ(沖縄の若者の政治意識
複雑な知恵をどう伝承するか ほか)
第4章 国境に生きる人々の知恵―沖縄戦の悲劇を繰り返すな(基地返還アクションプログラムと国際都市形成構想を再考する
熟議民主主義とファシリテーター ほか)
著者情報 仲村 清司
 1958年、大阪市生まれのウチナーンチュ二世。作家。沖縄大学客員教授。96年、那覇市に移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宮台 真司
 1959年、宮城県生まれ。社会学者。映画批評家。首都大学東京教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了(社会学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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