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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

ユーラシア・ダイナミズムと日本

著者名 渡邊啓貴/監修 日本国際フォーラム/編
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.7
請求記号 3192/00604/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238105514一般和書1階開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3192/00604/
書名 ユーラシア・ダイナミズムと日本
並列書名 Japan's Diplomacy in Eurasian Dynamism
著者名 渡邊啓貴/監修   日本国際フォーラム/編
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.7
ページ数 393p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-12-005555-3
分類 3192
一般件名 アジア-対外関係   日本-対外関係
書誌種別 一般和書
内容紹介 劇的に変化する国際環境の中で日本が採るべき道とは。中国の台頭による世界とユーラシアにおけるパワー関係の変化と日本の立場について、日米同盟を意識しながら、ユーラシア大国との関係を主体的に考察する。
タイトルコード 1002210029406

要旨 御真影から藁人形まで。なぜ私たちは、“似姿”に不思議な魔力を感じるのか?近代以降の日本人の眼差しをたどる。
目次 第1章 やんごとなき肖像(紅の神武天皇
御真影狂想曲
捺印される天皇像
ミクロコスモスとしての空間―釈迦からソクラテスまで)
第2章 軍神、威風堂々(肖像となった戦死者たち
商機は戦争にあり)
第3章 身代わりのよりしろ(打て、怒りの礫を
怨念は時代を超えて
結ばれる日のために
死絵というメディア
身代わり地蔵と兵士像)
第4章 写実とは何か(新聞広告は誘う
美術としての肖像
文学のなかの肖像画)
第5章 デジタル時代の「私」と「あなた」(増幅する「私」)
著者情報 平瀬 礼太
 1966年生まれ。京都大学文学部卒業。姫路市立美術館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 序論   多極時代の「親米自立」   11-30
渡邊啓貴/著
2 ロシアのウクライナ侵攻を考える   国際社会に与えた衝撃と今後の課題   33-61
渡邊啓貴/司会 今井宏平/ほか述
3 国際社会とアフガニスタンの関係の正常化   シンポジウム 2   63-109
渡邊啓貴/司会 山本忠通/ほか述
4 感情とイメージの地政学   ロシア・ウクライナ紛争とアフガニスタン情勢に寄せて   111-127
宇山智彦/著
5 「ユーラシア外交」という日本の選択   129-161
高畑洋平/著
6 「ポスト米国」のユーラシア・ダイナミズム   165-185
杉田弘毅/著
7 ユーラシアの地政学的変化と中国   187-206
三船恵美/著
8 「ユーラシア大国」ロシアの軍事戦略   207-223
小泉悠/著
9 ヨーロッパの「グローバル戦略」の中のユーラシア外交   225-257
渡邊啓貴/著
10 大国外交を多面化するインド   259-278
広瀬公巳/著
11 南コーカサスと「狭間の地政学」   279-298
廣瀬陽子/著
12 ユーラシアに対するトルコの外交戦略2.0   機は熟したのか?   299-317
今井宏平/著
13 サイバーグレートゲームと二つのハートランド   321-336
土屋大洋/著
14 ユーラシア・ダイナミズムと保健協力   337-362
詫摩佳代/著
15 資源地政学からみたユーラシア   363-382
宮脇昇/著
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