蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236481586 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
関連資料
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Diagilev,Sergei Pavlovich
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7699/00163/ |
書名 |
ディアギレフ・バレエ年代記1909-1929 |
著者名 |
セルゲイ・グリゴリエフ/著
薄井憲二/監訳
森瑠依子/ほか訳
|
出版者 |
平凡社
|
出版年月 |
2014.7 |
ページ数 |
325p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-582-83665-3 |
原書名 |
原タイトル:The Diaghilev ballet 1909-1929 |
分類 |
769938
|
個人件名 |
Diagilev,Sergei Pavlovich
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
20世紀初頭、バレエを国際的な芸術へと変貌させたディアギレフ率いるバレエ・リュス。その最初の作品から、ディアギレフの死によって終焉するカンパニーの最後まで、舞台監督として関わった著者による20年間の記録。 |
書誌・年譜・年表 |
ディアギレフ関連年表:p309〜319 文献:p325 |
タイトルコード |
1001410038097 |
要旨 |
これがバレエ・リュスの真実。あのディアギレフに最後まで付きあった人物による20年間の記録。バレエ、音楽、美術に関わる人なら、読みはじめたらやめられない面白さ。 |
著者情報 |
グリゴリエフ,セルゲイ 1883‐1968。ロシアの舞踊家、舞台監督。ペテルブルグの帝室舞踊学校に学び、1900年、マリインスキー劇場バレエ団に入団。1909年よりディアギレフに雇われ、以来20年間、バレエ・リュスの実質的な運営を引き受ける。唯一、ディアギレフの死までバレエ・リュスの一座に留まった人物。舞踊手としてはフォーキン「シェエラザード」(1910)初演でシャーを、「金鶏」(1914)初演でギドンを踊る。バレエ・リュス解散後はバジル大佐のバレエ・リュス・ド・モンテカルロに加わり、1948年に解散するまで舞台監督として仕事を続けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 薄井 憲二 1924年東京生まれ。16歳で東勇作に師事してバレエを始める。東京大学経済学部在学中に出征、4年間のシベリア抑留生活を経て帰国、復学し、東勇作バレエ団に復帰。現役引退後は数々の国際バレエ・コンクールの審査員、ボリショイ・バレエ・アカデミーの名誉教授などを歴任。舞踊史研究の第一人者として知られる。紺綬褒章受章。橘秋子賞、蘆原英了賞、兵庫県文化賞など多くの受賞歴がある。2006年より日本バレエ協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森 瑠依子 東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業。音楽専門出版社勤務を経て独立し、翻訳や編集に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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