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所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

猫踏んぢゃった俳句

著者名 村松友視/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2014.7
請求記号 9113/00535/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332196561一般和書一般開架 在庫 

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俳句-評釈 動物(文学上) ねこ(猫)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 9113/00535/
書名 猫踏んぢゃった俳句
著者名 村松友視/著
出版者 KADOKAWA
出版年月 2014.7
ページ数 204p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-04-653307-4
分類 911304
一般件名 俳句-評釈   動物(文学上)   ねこ(猫)
書誌種別 一般和書
内容紹介 村松友視が<猫の手>を借りて俳句の旅へ-。芭蕉・漱石・山頭火・芥川など、作家や俳人の猫句を独自の視点で読み解きつつ、両者の幻妙な関係に忍び寄る。『俳句』連載を加筆修正。
タイトルコード 1001410036670

要旨 猫の数だけ、罠がある。村松友視が“猫の手”を借りて俳句の旅へ―“猫の味方”村松友視が覗いた、俳人たちと猫の幻妙な関係!
目次 百鬼園と内田百〓[U6]{9592}(けん)のあいだ
芭蕉翁の虚実カクテル
さすがに一茶、是に有
久保田万太郎、遠心力と求心力の綱渡り
漱石が、名も無い猫を稲妻に
ああ其角やっかい厄介またヤッカイ
蕪村、天地時空をあやつる神秘
鏡花、黒猫に役を振る
ここいらでちょいと一服膝栗毛
芥川龍之介、我鬼の手管も猫に届かず〔ほか〕
著者情報 村松 友視
 1940年、東京に生まれる。慶應義塾大学文学部哲学科卒業。出版社勤務を経て、文筆活動に入る。1982年、『時代屋の女房』で第八十七回直木賞、97年、『鎌倉のおばさん』で第二十五回泉鏡花文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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