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一般和書
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蔵書情報

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所蔵数 13 在庫数 11 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

第一次世界大戦　(ちくま新書)

著者名 木村靖二／著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.7
請求記号 2097/00181/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 西2132153590一般和書一般開架　貸出中 
2 熱田2232007530一般和書一般開架　在庫 
3 南2331922522一般和書一般開架　在庫 
4 東2432119952一般和書一般開架　在庫 
5 中村2531975189一般和書一般開架　在庫 
6 北2731984809一般和書一般開架　在庫 
7 千種2831854548一般和書一般開架　在庫 
8 瑞穂2932012780一般和書一般開架　在庫 
9 中川3032043717一般和書一般開架　在庫 
10 緑3232090005一般和書一般開架　在庫 
11 山田4130602339一般和書一般開架　在庫 
12 楠4331213035一般和書一般開架　在庫 
13 富田4431190422一般和書一般開架　貸出中 

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20971
世界大戦(第一次)

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2097/00181/
書名 第一次世界大戦　(ちくま新書)
著者名 木村靖二／著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.7
ページ数 227p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1082
ISBN 978-4-480-06786-9
分類 20971
一般件名 世界大戦(第一次)
書誌種別 一般和書
内容紹介 近年の研究を踏まえながら、第一次世界大戦の戦史的経過、技術的進展、社会的変遷を辿り、国際体制の変化、「帝国」から「国民国家」への移行、女性の社会進出、福祉国家化などをもたらしたこの出来事を考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p218〜224 第一次世界大戦関連年表:p225〜227
タイトルコード 1001410031805

要旨 一九一四年に勃発したバルカン戦争は、当初の誰もが予想しなかった経緯をたどり、ヨーロッパ戦争へ、そして世界大戦へと拡大する。「短い二〇世紀」のはじまりであり現代史の画期となる第一次世界大戦である。本書では、近年の研究を踏まえながら、その戦史的経過、技術的進展、社会的変遷を辿り、国際体制の変化、「帝国」から「国民国家」への移行、女性の社会進出、福祉国家化などをもたらしたこの出来事を考察する。
目次 序章　第一次世界大戦史をめぐって（第一次世界大戦の名称
第一次世界大戦史研究の軌跡
戦争責任論争
戦争責任論争から修正主義へ
「合意」の成立とフィッシャー論争
大戦前史から大戦史へ）
第１章　一九一四年―大戦の始まり（バルカン戦争から世界戦争へ
緒戦の機動戦）
第２章　物量戦への移行と防御の優位（戦時経済体制の構築
膠着する戦況と両陣営の増強
防御の優位―西部戦線での攻防）
第３章　戦争目的の重層化と総力戦体制の成立（戦争目的の錯綜と戦時体制の亀裂
一九一七年の危機―戦争指導体制の再構築）
第４章　大戦終結を目指して（ロシアの脱落とアメリカの参戦
決戦の年）
著者情報 木村 靖二
　１９４３年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学大学院博士課程中退。ミュンヘン大学留学。茨城大学助教授、立教大学教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授、立正大学文学部教授を経て、東京大学名誉教授。専攻はドイツ近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表：

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