蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
啓蒙の運命 (京都大学人文科学研究所共同研究報告)
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著者名 |
富永茂樹/編
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出版者 |
名古屋大学出版会
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出版年月 |
2011.3 |
請求記号 |
133/00040/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210746970 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
133/00040/ |
書名 |
啓蒙の運命 (京都大学人文科学研究所共同研究報告) |
著者名 |
富永茂樹/編
|
出版者 |
名古屋大学出版会
|
出版年月 |
2011.3 |
ページ数 |
587,9p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
京都大学人文科学研究所共同研究報告 |
ISBN |
978-4-8158-0664-4 |
分類 |
13304
|
一般件名 |
哲学-歴史-近代
啓蒙主義
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
近代とともにあった啓蒙の「終焉」が予告されてすでに久しい。だが、啓蒙とはその始まりから問いに付され、審問にかけられる中で展開してきた運動であった。啓蒙の多面性・複数性に光をあて、その未来を洞察する共同論集。 |
タイトルコード |
1001110002967 |
要旨 |
「いつも現在進行形、面白いのは目の前のこと。」―“好きなものを好きなように”作りつづけ、アニメーション映画制作の最前線を駆け抜けてきたジブリも三〇年。高畑勲監督の一四年ぶりの新作公開、宮崎駿監督の「引退宣言」と大きな転換点を迎えた今、プロデューサー・鈴木敏夫が語ることとは?口絵も一新、新章を加えた決定版! |
目次 |
1 「仕事は公私混同/まかせた以上は全部まかせる」―『アニメージュ』創刊のころ 2 「つきあう以上、教養を共有したい」―高畑勲、宮崎駿との出会い 3 「一番大事なのは監督の味方になること」―『風の谷のナウシカ』そしてスタジオジブリ設立 4 「企画は半径3メートル以内にいっぱい転がっている」―宮崎駿の映画作法 5 「みんなで坂を転げ落ちるのが映画づくりだ」―高畑勲の論理と実践 6 「人間、重いものを背負って生きていくもんだ」―徳間康快の生き方 7 「いいものを作るには小さい会社のほうがいい」―「町工場」としてのジブリ 新 「こつこつ努力することで開ける未来がある」―つねに現在進行形で考える |
著者情報 |
鈴木 敏夫 1948年名古屋市生まれ。1972年慶應義塾大学文学部卒業、徳間書店入社。『アニメージュ』編集部を経て、『風の谷のナウシカ』を機に映画制作へ。1989年よりスタジオジブリ専従、プロデューサーとして『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など、大ヒット作を次々に生みだす。現在、スタジオジブリ代表取締役プロデューサー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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