蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
窒素固定の科学 化学と生物学からの挑戦
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著者名 |
干鯛眞信/著
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出版者 |
裳華房
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出版年月 |
2014.5 |
請求記号 |
574/00087/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236452108 | 一般和書 | 2階開架 | 自然・工学 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
574/00087/ |
書名 |
窒素固定の科学 化学と生物学からの挑戦 |
著者名 |
干鯛眞信/著
|
出版者 |
裳華房
|
出版年月 |
2014.5 |
ページ数 |
7,148p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-7853-3502-1 |
分類 |
57492
|
一般件名 |
窒素工業
窒素固定
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
化学的窒素固定研究の第一人者が、この分野の歴史から最先端の研究動向と将来展望まで、化学・生物学両面からのアプローチをわかりやすく解説。進化する「窒素固定の科学」の全容を明らかにした書。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p134〜139 |
タイトルコード |
1001410018346 |
要旨 |
窒素は生命に必須の元素である。人類は、「大気中に豊富に存在する反応性に乏しい窒素分子から、如何にしてこの窒素を獲得するか」の難題の克服に向けて、古くから化学と生物学の両面から果敢に挑戦してきた。本書は、これらの歴史に始まり最先端の研究動向と将来展望までを解説することにより、進化する「窒素固定の科学」の全容を明らかにしている。 |
目次 |
第1章 窒素肥料と農業(生命に必須の窒素元素 植物と肥料 ほか) 第2章 工業的な空中窒素固定法(食糧問題解決への化学者の貢献 石灰窒素法 ほか) 第3章 新しい窒素固定の化学(窒素分子と一酸化炭素 窒素錯体の合成と発展の歴史 ほか) 第4章 微生物による窒素固定とその機能解明(窒素固定を行う微生物 窒素固定酵素ニトロゲナーゼの構造と窒素固定機能の解明 ほか) 第5章 窒素肥料と環境への影響(窒素肥料と食糧生産、エネルギー消費 窒素肥料による環境汚染 ほか) |
著者情報 |
干鯛 眞信 1940年神戸市に生まれる。1968年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士。1986年助手、助教授を経て、東京大学工学部教授。2000年東京大学定年退官、東京大学名誉教授、東京理科大学基礎工学部教授。2002年東京理科大学ナノサイエンス・テクノロジー研究センター長。2006年東京理科大学退職。専門は化学(有機金属化学、生物無機化学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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