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蔵書情報

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書誌情報サマリ

書名

金持ちは税率70%でもいいvsみんな10%課税がいい 1時間でわかる格差社会の増税論

著者名 ポール・クルーグマン/著 ジョージ・パパンドレウ/著 ニュート・ギングリッチ/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2014.6
請求記号 345/00759/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236484242一般和書2階書庫 在庫 
2 2432113286一般和書一般開架 在庫 

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ポール・クルーグマン ジョージ・パパンドレウ ニュート・ギングリッチ アーサー・ラッファー 町田敦夫

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 345/00759/
書名 金持ちは税率70%でもいいvsみんな10%課税がいい 1時間でわかる格差社会の増税論
著者名 ポール・クルーグマン/著   ジョージ・パパンドレウ/著   ニュート・ギングリッチ/著
出版者 東洋経済新報社
出版年月 2014.6
ページ数 174p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-492-61062-6
原書名 原タイトル:Should we tax the rich more?
分類 3451
一般件名 租税制度   租税-アメリカ合衆国
書誌種別 一般和書
内容紹介 金持ちからもっと税金を取るべきか? 金持ち増税賛成チームと金持ち増税反対チームが、経済的不平等の問題について討論する。ディベートに参加したメンバーへのインタビューも掲載。
タイトルコード 1001410016758

要旨 1時間でわかる格差社会の増税論。
目次 第1章 金持ちからもっと税金を取るべきか?―賛成:ポール・クルーグマン、ジョージ・パパンドレウ 反対:ニュート・ギングリッチ、アーサー・ラッファー(賛成58%、反対28%、未定14%
クルーグマンの論点 ほか)
第2章 ギングリッチへのインタビュー―一律10%課税はどうか(政府は金を奪っていく
リッチな人は、税を逃れる手だてを見つける ほか)
第3章 クルーグマンへのインタビュー―金持ちは最高税率70%でもいける(富裕層への税率は低すぎる
70%の最高税率でも税収は減らない ほか)
第4章 ラッファーへのインタビュー―税制を改革して12%の一律課税に(税率を上げると税収は減る
ラッファーの一律課税案 ほか)
著者情報 クルーグマン,ポール
 ノーベル賞受賞経済学者。当代きっての論客の一人で、一般読者向けベストセラー書籍がある。プリンストン大学で経済学と国際関係論を教える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
パパンドレウ,ジョージ
 元ギリシャ首相。「ギリシャ最悪の年に最善の対処をした」功績で、フォーリン・ポリシー誌選出の「世界の頭脳トップ100」にも名を連ねた。2006年以来、世界各国の社会民主党や社会党、労働党が加盟する「社会主義インターナショナル」の議長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ギングリッチ,ニュート
 元米国下院議長。共和党の大統領候補者争いにも2度出馬した。政府の効率化を重視し、1990年代後半には、ビル・クリントン大統領とわたりあって2年続けて均衡予算を通過させている。24冊の著書を持ち、現在はCNNの政治・時事番組「クロスファイア」の共同ホストを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ラッファー,アーサー
 「サプライサイド経済学の父」として有名な経済学者。ロナルド・レーガン大統領の経済顧問を務め、タイム誌から「20世紀の最も偉大な人物」の1人に選ばれている。税率と税収の関係を示したラッファー曲線の提唱者で、税率を下げれば経済活動が盛んになり、政府の税収も増えると主張する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
町田 敦夫
 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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