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書誌情報サマリ

書名

暴力の日本史 (ちくま文庫)

著者名 南條範夫/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.5
請求記号 210/00528/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2432349492一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 210/00528/
書名 暴力の日本史 (ちくま文庫)
著者名 南條範夫/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2014.5
ページ数 280p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま文庫
シリーズ巻次 な47-1
ISBN 978-4-480-43179-0
分類 21004
一般件名 日本-歴史   暴力
書誌種別 一般和書
内容紹介 古代から近世まで、上からの暴力は常に残忍酷薄な様相をもって人々を苦しめてきた。それに対する庶民の暴力はいかに興り、いかに敗れ、そしていかに時代を動かしてきたか…。小説家・南條範夫が鮮やかに描く。
タイトルコード 1001410013439

要旨 古代から近世まで、上からの暴力は常に残忍酷薄な様相をもって、人々を苦しめてきた。それに対する庶民の暴力はいかに興り、そしていかに敗れてきたか。鮮やかに描く。
目次 第1章 古代―無暴力の時代(もの言わぬ庶民たち―偽籍・逃亡・浮浪
集団的意志表示のきざし―愁訴)
第2章 中世―爆発する庶民の暴力(組織的暴力の発生―正長の一揆・嘉吉の一揆
はじめて権力を握った庶民―山城国一揆
暴力をささえた宗教―一向一揆)
第3章 近世前期―強大な支配者への反抗(中世的エネルギーの総決算―島原の乱
農民英雄の時代―代表越訴
領主に向けられたほこ先―惣百姓一揆)
第4章 近世後期―徳川幕府との対決(散発から連合へ―幕藩惣百姓一揆
公鮮たる武力闘争―三上騒動・武蔵大打ちこわし
利用された庶民のエネルギー―「ええじゃないか踊り」)
著者情報 南條 範夫
 1908(明治41)年‐2004(平成16)年。東京生まれ。東京帝国大学法学部、同経済学部卒業。満鉄調査部ほかを経て、國學院大學教授となる。『週刊朝日』の懸賞小説に入選。1956年「燈台鬼」で直木賞を受賞。以降、時代小説、歴史小説を執筆。「残酷もの」などでブームを引き起こした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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