感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

角筆のひらく文化史 見えない文字を読み解く

著者名 小林芳規/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.3
請求記号 21002/00209/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236442596一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21002/00209/
書名 角筆のひらく文化史 見えない文字を読み解く
著者名 小林芳規/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.3
ページ数 14,286p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-025966-8
分類 210029
一般件名 古文書   文房具
書誌種別 一般和書
内容紹介 尖った先端を紙などに押し当てて凹ませ、文字や符号や絵を書く用具「角筆」。半世紀以上にわたり日本全国および中国・韓国で数多くの角筆文献を掘り起こしてきた著者が、角筆の世界のもつ広がりを解き明かす。
書誌・年譜・年表 文献:p277〜280
タイトルコード 1001410001727

要旨 「角筆」とは、尖った先端を紙などに押し当てて凹ませ、文字や符合や絵を書く用具であり、書かれたものが見えにくいという性質から、鉛筆の普及以前には、漢籍や仏典の訓点、下書き、秘密の記録など多様に用いられていた。半世紀以上にわたり日本全国および中国・韓国で数多くの角筆文献を掘り起こしてきた著者が、角筆の世界のもつ広がりを解き明かす“文字の文化史”。
目次 第1部 日本国内での発見(白紙の手紙―高野長英脱獄の意志表示
白紙の記録―記録に託した真情
白紙の遺書―平井収二郎角筆に込めた真情
江戸時代の全国の方言―方言史をひらく ほか)
第2部 東アジアへの広がり(労幹先生―漢代木簡の角筆文字を追う
敦煌文書の角筆文字―中国の角筆紙文書
韓国の角筆文献―ヲコト点の源流
角筆で書いた新羅語の発見―片仮名の先蹤)
著者情報 小林 芳規
 1929年山梨県生。東京文理科大学文学科国語学国文学専攻卒業。広島大学教授、徳島文理大学教授などを歴任。広島大学名誉教授。文学博士(東京教育大学)。専攻は国語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。