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書誌情報サマリ

書名

焼跡からのデモクラシー 上  草の根の占領期体験  (岩波現代全書)

著者名 吉見義明/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.3
請求記号 21076/00252/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236455275一般和書2階開架人文・社会在庫 

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日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 占領政策-日本 民主主義

書誌詳細

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請求記号 21076/00252/1
書名 焼跡からのデモクラシー 上  草の根の占領期体験  (岩波現代全書)
著者名 吉見義明/著
出版者 岩波書店
出版年月 2014.3
ページ数 18,239p
大きさ 19cm
シリーズ名 岩波現代全書
シリーズ巻次 025
ISBN 978-4-00-029125-5
分類 210762
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)   占領政策-日本   民主主義
書誌種別 一般和書
内容紹介 占領下の時代に、日本の普通の人びとは、自由と民主主義と平和をどのように自らのものとしていったか。上巻では、焼跡の中で人びとが平和や戦争責任・天皇制、自由と民主主義などについてどのように考えていたかを辿る。
タイトルコード 1001310151492

要旨 戦後日本の民主主義は「与えられた/押しつけられた」ものなのだろうか。占領下の時代、人びとが、アジア太平洋戦争の過酷な体験を決定的な契機として、戦前からの平和・自由・共助などの伝統的価値観の基盤の上に、民主主義を自ら作りあげ、獲得していったことを、彼らが残した日記や雑誌への投稿、聞き取りなどを通して明らかにする。上巻では、焼跡の中で人びとが平和や戦争責任・天皇制、自由と民主主義などについてどのように考えていたかを辿る。
目次 第1章 戦争から戦後へ(ある若者の戦中・戦後―大阪市電車両修理工場職員の場合
ある徴用工の戦中・戦後―大阪陸軍造兵廠徴用工の場合
ある民間知識人の戦中・戦後―東京・馬込隣組役員の場合)
第2章 平和の構想(平和主義の成立
原爆と平和)
第3章 平和意識の獲得(ある砥石屋の体験
ある国鉄労働者の体験
中島飛行機女子職員の体験)
第4章 戦争責任論と天皇制(民衆の戦争責任論
極東国際軍事裁判(東京裁判)に対する反応
他のアジアに対する責任論
天皇の戦争責任をめぐって)
第5章 自由と民主主義の再創造1(民主主義の論議
三菱重工横浜造船所工員の体験
町工場の旋盤工の体験)
著者情報 吉見 義明
 1946年山口県に生まれる。1970年東京大学文学部卒業、1972年東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、中央大学商学部教授。専攻、日本近現代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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