蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0237361365 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
131/00008/4 |
| 書名 |
モラリア 4 (西洋古典叢書) |
| 著者名 |
プルタルコス/[著]
伊藤照夫/訳
|
| 出版者 |
京都大学学術出版会
|
| 出版年月 |
2018.6 |
| ページ数 |
396p |
| 大きさ |
20cm |
| シリーズ名 |
西洋古典叢書 |
| シリーズ巻次 |
G104 |
| ISBN |
978-4-8140-0170-5 |
| 分類 |
1318
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
「英雄伝」でその名が広く知られるプルタルコスが、人間の生き方に関わるさまざまな問題を取り上げ議論した「倫理学論集」。第4巻は、古代ギリシア・ローマ人の風俗と習慣の起源を問う2篇ほか、全6篇を収録。 |
| タイトルコード |
1001810028361 |
| 要旨 |
詩集とはある世界観の具現であった。ロシア文学におとずれた興隆期「銀の時代」“1890〜1920年代”。ペテルブルクの古書店で偶然見つけた詩集を手がかりに、100年前の忘れられた15人の女性詩人たちのことばを拾い上げる。 |
| 目次 |
1 遠い異国を見つめて(アデリーナ・アダーリス) 2 もっとも忘れられた詩人(マリア・モラフスカヤ) 3 戦争と詩を書くこと(アンナ・アフマートワ) 4 詩は私の祈りである(ジナイーダ・ギッピウス) 5 二つの魂を生きて(チェルビナ・デ・ガブリアック) 6 私の身体は私のもの(マリア・シカプスカヤ) 7 誰も見ぬ涙を詩にして(リュボーフィ・コプィローワ) 8 風そよぐ音にも世界は宿り(エレーナ・グロー) 9 「女の言語」を創出せよ(ナデージュダ・ブロムレイ) 10 昼の太陽と幸福と、そして夜の闇と(テフィ) 11 すべての詩は啓示となる(アデライーダ・ゲルツィク) 12 わが歌は私が死んでも朝焼けに響く(ガリーナ・ガーリナ) 13 テクストの彼岸にいる私(リジヤ・ジノヴィエワ=アンニバル) 14 ロシアのサッフォーと呼ばれて(ソフィア・パルノーク) 15 私は最期のときも詩人である(マリーナ・ツヴェターエワ) |
| 著者情報 |
高柳 聡子 1967年福岡県生まれ。ロシア文学者、翻訳者。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。おもにロシア語圏の女性文学とフェミニズム史を研究中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 ローマ習俗問答
3-133
-
-
2 ギリシア習俗問答
135-195
-
-
3 ギリシア・ローマ対比史話集
197-244
-
-
4 ローマ人の運について
245-278
-
-
5 アレクサンドロスの運または徳について
279-345
-
-
6 アテナイ人の名声は戦争によるか知恵によるか
347-369
-
前のページへ