蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0230251464 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N070-1/00380/ |
書名 |
建業四十年 |
著者名 |
時事通信社社史編さん委員会/編
|
出版者 |
時事通信社
|
出版年月 |
1985 |
ページ数 |
736p |
大きさ |
22cm |
一般注記 |
付:表4枚 |
分類 |
07019
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009310042495 |
要旨 |
急速かつ根本的なレベルから変革を遂げている2000年代の少年司法改革は、それまでの歴史をどのように踏まえ、どのような価値選択を行っているのか。「改正」措置は、現実にはどのような機能を営んでいるのか。少年法規範の歴史や国際人権法規範からの要請を踏まえた「少年保護」の構造とともに、この「改正」の構造を解明。少年司法制度を、少年と社会に「開かれた」構造を核心に据える制度と理解し、少年司法の社会性をとらえ直していく中で、現在直面する問題を解決するための糸口を探っている。 |
目次 |
少年司法の現在と未来への見取り図 第1編 少年の処遇・身体拘束と少年保護(少年法第二次改正と少年補導条例の問題点 少年に対する勾留制限の史的構造 保護観察遵守事項違反に対する施設収容規定の問題点) 第2編 少年に対する適正手続保障と少年保護(現行少年法制定過程から見た捜査と審判の分離―現行少年法の理念と原理 少年法における一事不再理効の原像 少年再審の理論的課題 国選付添人制度の展望と課題 国選弁護士付添人制度と検察官関与) 第3編 検察官送致決定、刑事手続と少年保護(少年に対する裁判員裁判―死刑事件を契機として 「原則逆送」は何をもたらしたのか―鑑別判定の数量的変化からみた少年司法運営の検証 「原則逆送」再考 少年法50条の法意) |
著者情報 |
武内 謙治 1971年熊本県に生まれる。1995年九州大学法学部卒業。1997年九州大学大学院法学研究科修士課程修了。2000年九州大学大学院法学研究科博士後期課程修了。九州大学大学院法学研究院助手、日本学術振興会特別研究員を経て、九州大学大学院法学研究院准教授。博士(法学)。専攻は少年法学、刑事政策学、刑事法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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