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書誌情報サマリ

書名

植民地期における日本語朝鮮説話集の研究 帝国日本の「学知」と朝鮮民俗学

著者名 金廣植/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2014.2
請求記号 3882/00046/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210814711一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3882/00046/
書名 植民地期における日本語朝鮮説話集の研究 帝国日本の「学知」と朝鮮民俗学
著者名 金廣植/著
出版者 勉誠出版
出版年月 2014.2
ページ数 456p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-23023-6
分類 38821
一般件名 民話-朝鮮   民俗学-歴史   朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 植民地朝鮮における民俗学・説話学の展開を視座に、日本語朝鮮説話集及び朝鮮民俗学史を考察。植民地期に刊行された膨大な朝鮮民俗関連資料を丹念に拾い集め、朝鮮民俗学が帝国日本の中で形作られていったことを解明する。
書誌・年譜・年表 文献:p428〜440
タイトルコード 1001310145332

要旨 新資料をもとに、植民地期における朝鮮説話研究の実像に迫る。植民地朝鮮における民俗学・説話学の展開を視座に日本語朝鮮説話集及び朝鮮民俗学史を考察。朝鮮民俗学が帝国日本の中で形作られていったことを解明する。
目次 第1編 日本語朝鮮説話集と新羅神話・伝説(植民地期における朝鮮説話集の性格
日本語朝鮮説話集と新羅の発見
植民地期における新羅説話の解釈 ほか)
第2編 「韓国併合」後における日本語朝鮮説話集(高橋亨と『朝鮮の物語集』における朝鮮人論
清水兵三の朝鮮民謡・説話論
新義州高等普通学校作文集『大正十二年伝説集』 ほか)
第3編 朝鮮民俗学会の成立と民俗学者の活動(植民地期における朝鮮学・民俗学・孫晋泰
朝鮮民俗学会の成立とその活動)
著者情報 金 廣植
 1974年韓国生まれ。東京学芸大学大学院修了(学術博士)。國學院大學兼任講師、横浜国立大学・東京学芸大学・埼玉大学など非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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