感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

熊野・新宮の「大逆事件」前後 大石誠之助の言論とその周辺

著者名 辻本雄一/著
出版者 論創社
出版年月 2014.2
請求記号 21068/00008/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236385365一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 21068/00008/
書名 熊野・新宮の「大逆事件」前後 大石誠之助の言論とその周辺
著者名 辻本雄一/著
出版者 論創社
出版年月 2014.2
ページ数 18,393p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8460-1299-1
分類 21068
一般件名 大逆事件(1910)   新宮市-歴史
個人件名 大石誠之助
書誌種別 一般和書
内容紹介 生まれも育ちも熊野・新宮である著者が、地域に密着して、地域文化の言葉で「大逆事件」を語った書。大逆事件の「前夜」ともいうべき時期の、談論風発した町の様子と「事件後」の動向をとりあげて考察する。
書誌・年譜・年表 大石誠之助とその周辺・関連年譜:p365〜387
タイトルコード 1001310137209

目次 第1章 「大逆事件」と紀州新宮
第2章 禄亭と寒村―廃娼論議をめぐっての絆
第3章 大石誠之助の言論にみる「半島的視座」と現代―「大逆事件前夜」の紀州新宮
第4章 「毒取る」大石誠之助と被差別部落のひとびと
第5章 禄亭大石誠之助の視た日露戦中・戦後の熊野新宮の諸相―『牟婁新報』紙への係わりと、書かれざりし「熊野放棄論」の行方
第6章 一九〇八、〇九年における、大石誠之助と沖野岩三郎との接点―「新宮はソシアリズムと耶蘇教と新思想との牢獄なるかも」考
第7章 高木顕明の紀州新宮時代
第8章 「大逆事件」と成石兄弟
第9章 堺利彦(枯川)、ふたたびの「熊野行」―遺家族慰安の旅の途中で
第10章 西村伊作・「冬の時代」その「思想的」断片
第11章 熊野における「大逆事件」余聞―漱石の俳句と大石ドクトル一統、そして中上文学へ
著者情報 辻本 雄一
 1945年和歌山県新宮市の生まれ。早稲田大学国文科卒。和歌山県南部の県立高校で国語科教師、特に母校の新宮高校では27年間勤務、『新高八十年史』(県立新宮高校同窓会刊)の編纂に関与。新宮市の県立みくまの養護学校校長を最後に定年退職。1989年、新宮市の佐藤春夫記念館開館に伴い理事を歴任、退職後の2007年9月から館長。作家中上健次が主宰して、1990年新宮に開講した熊野大学に、準備段階から運営委員として参画。2001年に設立された新宮市の「「大逆事件」の犠牲者を顕彰する会」顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。