蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0232516831 | じどう図書 | 児童書庫 | | | 在庫 |
2 |
名東 | 3330212816 | じどう図書 | 書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
95/00298/ |
書名 |
きらくな空の旅行者たち |
著者名 |
レルム=ヴァルテール/作
山口とも子/訳
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1973 |
ページ数 |
292p |
大きさ |
21cm |
分類 |
953
|
書誌種別 |
じどう図書 |
タイトルコード |
1009410078443 |
要旨 |
初心者でも容易に理解でき、かつ適用範囲が広いのが特徴である。基礎編では、Hansch法で使われる置換基定数のうち、σ定数、立体定数および分配係数などについて説明され、特に分配係数に関しては、フラグメント法による計算の概要も詳しく解説されている。また、応用編では、酵素‐リガンド相互作用、薬物代謝、抗腫瘍薬、中枢神経系作用薬、抗微生物薬、農薬(除草剤、殺虫剤)などへのQSARの応用が取り上げられている。 |
目次 |
有機反応に及ぼす電子効果 Hammett式とその拡張形の応用 有機反応に及ぼす立体効果 疎水パラメータ:測定と計算 フラグメント法によるオクタノール‐水分配係数の計算 非特異的毒性のQSAR 蛋白質と酵素のQSAR 代謝のQSAR 変異誘発、発癌および抗腫瘍薬のQSAR 中枢神経系作用薬のQSAR〔ほか〕 |
著者情報 |
ハンシュ,C. H.G.Linwallの下で研究に従事し、合成有機化学の分野で1944年、ニューヨーク大学よりPh.D.の学位を得た。イリノイ大学のH.R.Snyderの研究室に博士研究員として在籍したのち、デュポン社に入社した。次に、シカゴ大学とリッチランド(ワシントン州)でのマンハッタン計画、さらにウィルミントン(デラウェア州)の試験場でのマンハッタン計画に参画した。1946年、ポモナ大学化学科に迎えられ、二度の休暇年度をチューリッヒのVladimir Prelogの研究室とミュンヘンのRolf Huisgenの研究室で過ごした時期を除き、ポモナ大学を研究・教育活動の拠点とした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) レオ,A. 1925年にイリノイ州ウィンフィールドで生まれ、南カルフォルニアで教育を受けた。2年間をアメリカ陸軍幼年学校で過ごし、1944〜1945年、欧州戦線(ETO)で兵役についた。1948年、ポモナ大学から化学の学士号を得た(Phi Beta Kappa,Magna Cum Laude)。さらに、シカゴ大学で物理有機化学の修士号と博士号を取得し、Frank Westheimerの下で反応速度論を学んだ。食品化学の研究開発に15年間従事したのち、ポモナ大学へ戻り、前任のCorwin Hansch教授の指導の下、MedChemプロジェクトを立ち上げ指揮を執った。1980年、Sigma Xiから優秀科学賞を贈られ、1981年のゴードン会議では「生物学におけるQSAR」分科会の議長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 江崎 俊之 1970年京都大学薬学部卒業。1975年京都大学大学院薬学研究科博士課程修了。現在、江崎ゴム(株)医薬研究室室長。科学技術振興機構(JST)永年協力抄録員((株)住化技術情報センター所属)。専攻、理論医薬化学。米国化学会会員(医薬品部会)、薬学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ