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書誌情報サマリ

書名

哲学の変貌

著者名 ハワード・セルサム/[著] 高桑純夫/訳 中野好之/訳
出版者 紀伊国屋書店
出版年月 1959
請求記号 S104/00070/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞20100347556版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 S104/00070/
書名 哲学の変貌
著者名 ハワード・セルサム/[著]   高桑純夫/訳   中野好之/訳
出版者 紀伊国屋書店
出版年月 1959
ページ数 212p
大きさ 19cm
原書名 Philosophy in revolution
分類 1339
書誌種別 6版和書
タイトルコード 1009940002448

要旨 「逃げるな、火を消せ!」戦前日本の防空法制によって国民の生命や財産は守られたのか?国民保護法をはじめ、国民の不安感を利用するかのように制定される諸立法。「守るべきものは何か」という本質的な問題を防空法制を通じて問い直す。
目次 第1章 なぜ逃げなかったのか(空襲の恐怖よりも大きかった「重圧」
防空法の制定―何を守ろうとしたか
初期の防空訓練と燈火管制
命を投げ出して御国を守れ―防空法の改正)
第2章 退去の禁止、消火の義務付け(都市からの退去を禁ず(防空法八条の三)
空襲時には火を消せ(防空法八条の五))
第3章 情報操作と相互監視(大空襲は「想定外」ではなかった
防空壕は、「床下を掘れ」―生き埋め被害拡大へ
防空の任務を担う「隣組」―参加と監視のシステム)
第4章 悲壮な精神主義の結末(「焼夷弾は恐ろしくないという感じを持たせる」
東京大空襲を受けて、「さらに敢闘努力せよ」
押収された米軍の伝単(空襲予告ビラ)
「人貴キカ、物貴キカ」―空襲直後の帝国議会)
エピローグ―防空法とは何だったのか(防空法制研究が切りひらいた大阪空襲訴訟
3・11後のいま、改めて問う現代的意味)
著者情報 水島 朝穂
 1953年生。早稲田大学大学院法学研究科単位取得退学。現在、早稲田大学法学学術院教授/法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大前 治
 1970年生。大阪大学法学部卒。現在、弁護士(大阪弁護士会)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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