蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
K2に憑かれた男たち (ヤマケイ文庫)
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著者名 |
本田靖春/著
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出版者 |
山と溪谷社
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出版年月 |
2014.2 |
請求記号 |
916/03150/ |
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別置 |
帯出 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
916/03150/ |
書名 |
K2に憑かれた男たち (ヤマケイ文庫) |
著者名 |
本田靖春/著
|
出版者 |
山と溪谷社
|
出版年月 |
2014.2 |
ページ数 |
429p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
ヤマケイ文庫 |
ISBN |
978-4-635-04770-8 |
分類 |
916
|
一般件名 |
K2
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1977年8月、山好きの一匹狼たちの寄せ集め集団が、世界第2の高峰K2の日本人初登頂に成功した。高度経済成長を背景に、個人と組織の間で苦悩する登山隊長らの焦燥、登頂への執念をひたすら燃やす隊員たちの葛藤を描く。 |
タイトルコード |
1001310128910 |
要旨 |
1977年8月、山好きの一匹狼たちの寄せ集め集団が、エベレストに次ぐ世界第2の高峰K2の日本人初登頂に成功した。正統派と言われる日本の登山界を尻目に、反目とエゴをむきだしにしながらのアタックだった。個人と組織の間で苦悩する登山隊長ら幹部の焦燥、登頂への執念をひたすら燃やす隊員たちの葛藤―。日本の高度経済成長を背景に、あまりにも人間的な登山隊員たちの姿を描いたノンフィクション。 |
目次 |
幻の白い峰 一匹狼たちの集団 登山家の宿命 出発前の難問 登頂隊員への先陣争い 氷と岩のバルトロ街道 隊員たちの反目とエゴ K2の頂上に立つ 喜びと恨みと怒りの下山 「自分の山」めざして |
著者情報 |
本田 靖春 1933(昭和8)年、旧朝鮮・京城に生まれる。55年、早稲田大学政経学部新聞学科を卒業し、読売新聞社に入社。社会部記者、ニューヨーク特派員などを経て、71年退社。その後、ノンフィクション作家として文筆活動に入り、活躍。77年、『誘拐』で文藝春秋読者賞、講談社出版文化賞、84年、『不当逮捕』で講談社ノンフィクション賞を受賞。潮賞、大宅壮一ノンフィクション賞の選考委員を務める。2004年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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