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書誌情報サマリ

書名

パウル・ツェランと石原吉郎

著者名 冨岡悦子/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2014.1
請求記号 941/00079/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236377743一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 941/00079/
書名 パウル・ツェランと石原吉郎
著者名 冨岡悦子/[著]
出版者 みすず書房
出版年月 2014.1
ページ数 269p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-622-07812-8
分類 9417
個人件名 Celan,Paul   石原吉郎
書誌種別 一般和書
内容紹介 ともに第二次大戦と収容所をくぐり抜けたパウル・ツェランと石原吉郎。二人の詩には、帰郷、死者など共通するモチーフがある。そうしたモチーフに沿って作品を対位法的に論じながら、非人間的なものに対抗する詩の倫理を探る。
書誌・年譜・年表 文献:p264〜269
タイトルコード 1001310128792

要旨 第二次大戦と収容所をくぐり抜け、証言者としての使命を自らに課すことで戦後を生き延びた二人の詩人。非人間的なものに対抗する詩の倫理を探る力作評論。
目次 第1章 二つの帰郷
第2章 かけがえのない死者
第3章 呪いと祈りもたずさえて
第4章 連帯の磁場
第5章 沈黙に生成された言葉
第6章 詩は誰に宛てられているか
第7章 光と風が問うもの
第8章 人間と神
第9章 何が不遜か
第10章 あらゆる安息のかわりに
第11章 死はそれほどにも出発である
著者情報 冨岡 悦子
 1959年東京生まれ。明治大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、鶴見大学文学部教授。専門はドイツ文学、比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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