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書誌情報サマリ

書名

シリーズ遊廓社会 2  近世から近代へ

著者名 佐賀朝/編 吉田伸之/編
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.1
請求記号 3849/00087/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210812244一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3849/00087/2
書名 シリーズ遊廓社会 2  近世から近代へ
著者名 佐賀朝/編   吉田伸之/編
出版者 吉川弘文館
出版年月 2014.1
ページ数 9,321p
大きさ 22cm
巻書名 近世から近代へ
ISBN 978-4-642-03458-6
分類 3849
一般件名 遊郭
書誌種別 一般和書
内容紹介 日本の近世から近代を中心に、性売買をめぐる社会=空間構造の特質を「遊廓社会」という視点と方法から研究。2は、居留地・温泉場等の遊廓を具体的に描き出すとともに、公娼制度の歴史的特質を国際関係の視点から検討する。
タイトルコード 1001310128534

要旨 幕末の開港や明治五年の芸娼妓解放令をうけて、遊廓はどのように変化したのか。遊女や遊女屋の身分的・社会的なあり方に注目して明らかにする。居留地・軍都・温泉場・植民地など、多様な地域につくられた遊廓を具体的に描き出し、遊廓社会の固有性と普遍性を考察する。また、日本の公娼制度の歴史的な特質を、国際関係の視点から検討する。
目次 第1部 近代公娼制と外国人遊廓(幕末開港と「倭夷之差別」―外国人向け遊廓成立序説
居留地付き遊廓―東京と大阪
奴隷制なき自由?―近代日本における「解放」と苦力・遊女・賎民
祇園―京都の遊所女紅場)
第2部 都市化と遊廓・三業地(「軍都」金沢と遊廓社会
飯田遊廓と娼妓の生活
白山―東京の三業地
温泉場の私娼とその空間―昭和初期熱海における酌婦と芸妓)
第3部 アジアの中の日本公娼制(植民地朝鮮における遊廓の移植と展開―植民地都市・馬山と鎮海を中心に
公娼制度廃止問題の国際的位置―一九二〇〜三〇年代)
著者情報 佐賀 朝
 1966年、大阪府生まれ。1997年、大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位修得退学。現在、大阪市立大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
吉田 伸之
 1947年、東京都生まれ。1975年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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