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一般和書
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書誌情報サマリ

書名

明代海禁=朝貢システムと華夷秩序　(東洋史研究叢刊)

著者名 檀上寛／著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2013.12
請求記号 22205/00020/

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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210810628一般和書２階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 22205/00020/
書名 明代海禁=朝貢システムと華夷秩序　(東洋史研究叢刊)
著者名 檀上寛／著
出版者 京都大学学術出版会
出版年月 2013.12
ページ数 515p
大きさ 22cm
シリーズ名 東洋史研究叢刊
シリーズ巻次 78 新装版16
ISBN 978-4-87698-536-4
分類 222058
一般件名 中国-歴史-明時代 　 中国-対外関係-歴史
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p463〜487
内容紹介 海禁と朝貢制度が一体化した明代独自の海禁=朝貢システムという概念を提唱し、成立過程等を分析。また、海禁=朝貢システムのもとでの周辺諸国家との関係、明を中心とした東アジアの国際秩序=華夷秩序のありようなどを考察。
タイトルコード 1001310108749

目次 第１部　明朝と海禁＝朝貢システム（元明時代の海洋統制と沿海社会
明初の海禁と朝貢―明朝専制支配の理解に寄せて
「国初寸板不許下海」考
明代「海禁」の実像―海禁＝朝貢システムの創設とその展開
明代海禁概念の成立とその背景―違禁下海から下海通番へ
小結―通時代的な海禁理解に向けて）
第２部　明代朝貢体制の諸相（明初の対日外交と林賢事件
明代朝貢体制下の冊封の意味―日本国王源道義と琉球国中山王察度の場合）
第３部　明代朝貢体制と華夷秩序（初期明帝国体制論
明朝の対外政策と東アジアの国際秩序―朝貢体制の構造的理解に向けて
明代中華帝国論）
明清時代の天朝体制と華夷秩序
著者情報 檀上 寛
　京都女子大学文学部教授。１９５０年生まれ。神戸市出身。中国近世史専攻。京都大学大学院文学研究科博士課程（東洋史学専攻）満期退学。「明朝専制支配の史的構造」で京都大学博士（文学）。堺女子短期大学、富山大学、京都女子大学助教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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