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書誌情報サマリ

書名

看護部の歩み 4

著者名 名古屋市立大学病院看護部/編集
出版者 名古屋市立大学病院看護部
出版年月 2012.3
請求記号 A49/00157/4


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236290771一般和書2階開架郷土資料禁帯出在庫 

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書誌詳細

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請求記号 A49/00157/4
書名 看護部の歩み 4
著者名 名古屋市立大学病院看護部/編集
出版者 名古屋市立大学病院看護部
出版年月 2012.3
ページ数 130p
大きさ 30cm
分類 A498
一般件名 名古屋市立大学病院
書誌種別 一般和書
内容注記 年表:p1〜8
タイトルコード 1001310065745

要旨 高貴中の高貴薬といわれるのが、「紫雪」である。まさに秘薬であった。医薬の研究者なら一度は目にして、できれば口に含んでみたいと熱望する名薬である。口中に投じれば淡雪のように融けるという。そこから、「雪」の字が当てられていた。用いる生薬類も入手困難のうえに高額で、製法に高度な技術を要するので、当時、製剤は事実上、不可能だった。中国から輸入され、唯一、正倉院に所蔵されているだけである。奥医師ですら現物を見た者はいない。幻の薬である。その幻の薬を家康は欲したのではないか。医典籍を渉猟し、みずからも製剤するまでに医薬に長けた家康だからこそ、正倉院に幻の薬を発見して入手を思いたったといえる。家康は単なる好奇心だけで「紫雪」を探したのだろうか。
著者情報 山崎 光夫
 1947年福井市生まれ。作家。早稲田大学教育学部卒業。テレビ番組の構成、雑誌記者などを経て、1985年「安楽処方箋」で小説現代新人賞を受賞、同年短編「サイレント・サウスポー」で直木賞候補、1986年「詐病」「ジェンナーの遺言」が連載して直木賞候補となる。1998年『薮の中の家―芥川自死の謎を解く』で新田次郎文学賞受賞。医学を題材にした作品が多い。森鴎外記念会評議員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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