蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ミランダ語が生まれたとき ポルトガル・スペイン辺境における言語復興史
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著者名 |
寺尾智史/著
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出版者 |
三重大学出版会
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出版年月 |
2021.2 |
請求記号 |
869/00071/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237882196 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
869/00071/ |
書名 |
ミランダ語が生まれたとき ポルトガル・スペイン辺境における言語復興史 |
著者名 |
寺尾智史/著
|
出版者 |
三重大学出版会
|
出版年月 |
2021.2 |
ページ数 |
170,36p 図版16p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-903866-56-7 |
分類 |
8698
|
一般件名 |
ポルトガル語-方言
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
1999年、ポルトガルで新しい言語「ミランダ語」が誕生した。なぜ、ミランデージュは「言語」になることができたのか。同化でも独立でもない「ナショナリズムなき言語保全」の歴史と実状を明らかにし、その可能性を探る。 |
書誌・年譜・年表 |
略年表:p160〜162 文献:巻末p9〜24 |
タイトルコード |
1002010102370 |
要旨 |
太陽エネルギーと地球の出会いが生みだすオーロラ。極地の夜空に舞う妖艶な光の探求は、神秘の扉を開けて、宇宙科学の新たな舞台「宇宙の渚」を切り拓いた―。地上100kmから上に広がるこの未知の空間に挑むため、著者が世界に先駆けて提案した逆計算法とは。そして暴走する太陽に立ち向かう宇宙天気予報とは。数々の国際共同研究を、人間ドラマを交えて平易に解説。オーロラ研究の最前線を生き生きと描きだす。 |
目次 |
オーロラ研究の展開と転回―美学から科学へ 第1部 美貌の夜空を見上げる(神話のなかのオーロラ オーロラ科学の誕生) 第2部 オーロラを「上」からつかまえた!(オーロラを透視する 影から本体をさぐる「逆計算法」の革命 「上」からオーロラを撮る) 第3部 「宇宙の実験室」へようこそ(オーロラのふるさと、太陽をたずねて 暴走する太陽と磁気嵐) 星の欠片である生命の灯を絶やさないために |
著者情報 |
上出 洋介 1943年、北海道生まれ。名古屋大学名誉教授(理学博士)。北海道大学卒業、東京大学大学院修了後、アラスカ大学、コロラド大学、米国立宇宙環境研究所、米国立大気科学研究所などを経て帰国。名古屋大学太陽地球環境研究所教授・所長を務め、定年退官後、京都大学生存圏研究所特任教授。現在は、りくべつ宇宙地球科学館館長。専門は太陽地球系物理学。オーロラ研究の世界的権威(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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