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書誌情報サマリ

書名

宮本常一講演選集 1  民衆の生活文化

著者名 宮本常一/著 田村善次郎/編
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2013.9
請求記号 380/00145/1


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236306643一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 380/00145/1
書名 宮本常一講演選集 1  民衆の生活文化
著者名 宮本常一/著   田村善次郎/編
出版者 農山漁村文化協会
出版年月 2013.9
ページ数 336p
大きさ 20cm
巻書名 民衆の生活文化
ISBN 978-4-540-13141-7
分類 3808
一般件名 民俗学   日本-風俗
書誌種別 一般和書
内容紹介 聞く者に親しみを与え、思索の広さと深さへの感動と郷土に生きることへの勇気と希望をもたらした宮本常一の講演選集。1は、日本人が何を食べてきたかを語る「日本人の主食」など全6編の講演録を収める。
タイトルコード 1001310072832

要旨 日本古来の布・衣と紙を植物の茎皮繊維の利用という共通性からとらえ、その生活文化を日本の柔社会の特徴として浮き彫りにした「生活文化研究講義」、晩年に集中して話された「日本文化の形成」につながる「煮ることと蒸すこと」、日本人が何を食べてきたかを語る「日本人の主食」など、六編の講演録を収める。
目次 繊維と染織―生活文化研究講義1
紙と暮らし―生活文化研究講義2
柔社会を生み出したもの―生活文化研究講義3
生活と文化の民俗学
煮ることと蒸すこと
日本人の主食
著者情報 宮本 常一
 1907年、山口県大島郡家室西方村(現・周防大島町)に生まれる。1927年、天王寺師範学校卒業後、小学校教師を経て、1939年、渋沢敬三に師事し、アチックミューゼアムに入る。以後、戦前・戦後の日本の農山漁村を訪ね歩き、膨大な記録・著書をまとめると共に、地域の未来を開くために住民たちと膝を交えて語り合い、その振興策を説く。1954年、全国離島振興協議会初代事務局長。1965年、武蔵野美術大学教授。1966年、日本観光文化研究所所長。1981年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田村 善次郎
 1934年、福岡県生まれ。武蔵野美術大学名誉教授。専攻は文化人類学、民具学。宮本常一の薫陶を受け、さまざまな民俗調査に参加する。現在、宮本常一の著作・編集に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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