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書誌情報サマリ

書名

近代ヨーロッパ宗教文化論 姦通小説・ナポレオン法典・政教分離

著者名 工藤庸子/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2013.9
請求記号 1982/00234/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210803086一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1982/00234/
書名 近代ヨーロッパ宗教文化論 姦通小説・ナポレオン法典・政教分離
著者名 工藤庸子/著
出版者 東京大学出版会
出版年月 2013.9
ページ数 538,83p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-13-010126-4
分類 198223
一般件名 カトリック教-ヨーロッパ   西洋史-近代
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:巻末p10〜19
内容紹介 市民社会と「カトリック的なもの」はいかにして共存したか。政治との緊密な関係を解かれ、宗教が文化へと接近していく過程を鋭利な作品分析を通して描き出す「近代ヨーロッパ」の批判的考察。
タイトルコード 1001310069314

要旨 国家と宗教がせめぎあう世俗化の時代、人間の最期をみとったのは聖職者か医師か。「姦通」を罰したのは宗教か民法か。政治との緊密な関係を解かれ、宗教が文化へと接近していく過程を鋭利な作品分析を通して描き出す。宗教社会学、歴史学、法学との対話から導かれる「近代ヨーロッパ」の批判的考察。
目次 現代の宗教と文化
第1部 ヒロインたちの死生学(ボヴァリー夫人の最期
死の宗教性をめぐって ほか)
第2部 ナポレオンあるいは文化装置としてのネイション(詩人と皇帝
皇帝と教皇 ほか)
第3部 姦通小説論(宗教的な大罪―それとも民法の契約違反?
親密圏のジェンダー論―女子修道会寄宿学校育ちのお嬢さま ほか)
第4部 ライシテの時代の宗教文化(一九〇五年政教分離法
『失われた時を求めて』の宗教文化)
女たちの声―国民文学の彼方へ


内容細目表:

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