感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

子どもの社会的ひきこもりとシャイネスの発達心理学

著者名 ケネス・H.ルビン/編 ロバート・J.コプラン/編 小野善郎/訳
出版者 明石書店
出版年月 2013.8
請求記号 3714/00917/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210801403一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

37142
ひきこもり 対人恐怖症 発達心理学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3714/00917/
書名 子どもの社会的ひきこもりとシャイネスの発達心理学
著者名 ケネス・H.ルビン/編   ロバート・J.コプラン/編   小野善郎/訳
出版者 明石書店
出版年月 2013.8
ページ数 363p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7503-3873-6
原書名 The development of shyness and social withdrawal
分類 37142
一般件名 ひきこもり   対人恐怖症   発達心理学
書誌種別 一般和書
内容紹介 子どもの社会的ひきこもりとシャイネスについて、これまでの心理学的研究の知見を詳細に解説し、今後の研究と臨床の方向性を示す。気質やパーソナリティを軸にした、子どもの内在性の問題に対する理解と支援に役立つ書。
タイトルコード 1001310060748

目次 第1部 はじめに(小児期の社会的ひきこもりとシャイネス―歴史、理論、定義、評価)
第2部 構成概念と概念的アプローチ(シャイネスの理解―4つの疑問と40年間の研究
シャイネスと困惑および自意識感情の発達
小児期の非社交性と孤独を好む傾向
乳幼児の気質の生物学的調節因子と社会的ひきこもりとの関連)
第3部 個人的および対人的過程(シャイネス、子育て、親子関係
小児期と思春期の社会的ひきこもり―仲間関係と社会的能力
シャイネスの長期的発達―前方視と後方視)
第4部 状況(言語能力、学力とシャイネスの徴候―包括的レビュー
小児期と思春期のシャイネス‐抑制―多文化的視点
電子的コミュニケーション―シャイ、ひきこもりの子どもたちの逃避機制か関係構築ツールか?
「昔々、真っ赤な顔のカバとおとなしいネズミがいました」―幼児の童話の中のシャイなキャラクターの内容分析)
第5部 臨床研究、実践、治療(気質と社会恐怖の病因論
子どもの社会不安の治療)
著者情報 ルビン,ケネス・H.
 PhD。メリーランド大学の人間発達学の教授で、子ども・人間関係・文化センター所長。主な研究領域は、子どもの仲間と家族関係および子どもの社会情緒的発達。キラム特別研究員(カナダ学術会議)とオンタリオ州精神保健上級研究員の受賞者で、国際行動発達研究学会の元会長。11冊の著書と240以上の査読を受けた論文や分担執筆がある。カナダ心理学会、アメリカ心理学会、心理科学学会のフェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
コプラン,ロバート・J.
 PhD。発達心理学者でカナダのオタワにあるカールトン大学の心理学教授。子どもの社会‐情緒的機能と発達心理学の重なり合う問題について、主に小児期のシャイネスと社会不安に焦点を当てた研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小野 善郎
 1959年愛知県生まれ。和歌山県立医科大学卒業。精神科医、医学博士。和歌山県立医科大学助手、和歌山県子ども・女性・障害者相談センター等を経て、現在、和歌山県精神保健福祉センター所長。専門は児童青年精神医学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。