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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0232659748 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N366/00060/93 |
書名 |
労働統計年報 平成5年(第46回) |
著者名 |
労働省大臣官房政策調査部/編
|
出版者 |
労務行政研究所
|
出版年月 |
1995 |
ページ数 |
395p |
大きさ |
27cm |
ISBN |
4-8452-5025-X |
分類 |
366059
|
一般件名 |
労働統計
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
英語書名:Year book of labour statistics 英文併記 |
タイトルコード |
1009510007088 |
要旨 |
アガサ・クリスティーの傑作にして問題作『アクロイド殺し』。語り手=犯人とされる大胆な設定は探偵小説への挑戦であり、これまで多くの解釈がなされてきた。その奇妙な物語世界は、語り手の冤罪の可能性を示す「余白の声」や不確定性を、そして因果連関と「運命の相似形」をめぐる、果てなき問いの深淵を覗かせる。作品の精読と、それが書かれた時代的・社会的背景の探索から「言語」それ自体の謎に肉薄する。 |
目次 |
第1章 余白の声(語り手は嘘をつかない? もうひとり犯人がいる?) 第2章 事件の概要(テクストの境界 事件の概要) 第3章 二つの推理(薄氷を踏む推理 探偵小説の構造と語り手) 第4章 物語の典率(犯人の影像 嘘つきの告白) 第5章 事件の書式―無実のエクリチュール(語りのなかの仕掛け テクストの不安) 第6章 運命の双数(運命のディスクール 作者の失踪、被害者の運命) |
著者情報 |
内田 隆三 1949年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。社会学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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