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書誌情報サマリ

書名

魂の還る処 常世考  (やまかわうみ別冊)

著者名 谷川健一/著
出版者 アーツアンドクラフツ
出版年月 2013.7
請求記号 387/00252/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236264487一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 387/00252/
書名 魂の還る処 常世考  (やまかわうみ別冊)
著者名 谷川健一/著
出版者 アーツアンドクラフツ
出版年月 2013.7
ページ数 165p
大きさ 21cm
シリーズ名 やまかわうみ別冊
ISBN 978-4-901592-87-1
分類 387
一般件名 民俗学   他界観念
書誌種別 一般和書
内容紹介 死んだら、西の海の彼方、妣の国へ…。日本人の心の奥にある、古代より無意識に伝わってきた死後の世界への憧れ=常世について考察。谷川民俗学の源流であり、たび重なる災禍に見舞われた日本人の、魂のゆくえを探る書。
タイトルコード 1001310046921

要旨 死んだら、渚からのぞむ西の海の彼方、妣の国へ…。谷川民俗学の源流であり大きな柱でもある「常世論」は、日本人の心の奥にある、古代より無意識に伝わってきた死後の世界への憧れ=常世を論じ、日本人がどこから来たのかを暗示する。たび重なる災禍に見舞われた私たちの、魂のゆくえを探る書。
目次 魂の還る処―常世考(妣の国への係恋
常世―日本人の認識の祖型
海彼の原郷―補陀落渡海
常世はどこにあるのか
明るい冥府)
東方浄土と常闇の夜―柳田國男と折口信夫の“常世”(柳田の東方浄土観
他界からの来訪神マレビト
「まれびと論」の破綻)
著者情報 谷川 健一
 1921年、熊本県水俣市生まれ。東京大学文学部卒業後、平凡社に入社、「太陽」初代編集長をつとめる。民俗学者、歌人、日本地名研究所所長。文化功労者。『南島文学発生論』で芸術選奨文部大臣賞、第二回南方熊楠賞。『海霊・水の女』で短歌研究賞。『日本庶民生活史料集成』『日本民俗文化大系』で毎日出版文化賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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