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資料情報
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| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 2011944960 | 6版洋書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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| 要旨 |
俳諧(発句)・俳句の内的本質的特質を、一つの視点より明らかにしてみたい、との思いが、近年とみに強くなってきた。その思いが本書の書名『「俳」の精神』となったという次第である。俳諧、俳句の「俳」とは何か、ということである。従来も、この点を意識しつつ諸問題に検討を加えてきたので、とりあえず、それらの論考を一書にまとめて、自らの叩き台にしてみようとの試みが本書である。 |
| 目次 |
1(俳諧の禁句としての「制の詞」 『おくのほそ道』の「終わり」を読む―俳諧性の再評価という視点より 「猿を聞く人」とは何者か(甲子吟行)―「褻」と「晴」の二つの視点より 『俳諧深川』論 「花守や」典拠考 ほか) 2(鬼貫連句注解―「楽楽と」の巻 鬼貫連句注解―「蘿楓」の巻 鬼貫連句注解―「君見よや」の巻 鬼貫連句注解―「岡崎の」の巻 『豊玉発句集』全評釈―土方歳三の俳句) |
内容細目表:
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