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書誌情報サマリ

書名

慶長以来国学者史伝 訂正

著者名 逸見仲三郎/編述
出版者 青山堂書房
出版年月 1926
請求記号 S121/00077/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞20100389216版和書2階書庫 禁帯出在庫 

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3715
日本語-歴史 日本-歴史-幕末期 日本-対外関係-歴史 条約

書誌詳細

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請求記号 S121/00077/
書名 慶長以来国学者史伝 訂正
著者名 逸見仲三郎/編述
出版者 青山堂書房
出版年月 1926
ページ数 10,256,30p 図版10枚
大きさ 23cm
一般注記 奥付の書名:国学者史伝 検閲:井上頼圀
分類 12152
一般件名 国学者
書誌種別 6版和書
内容注記 名家年表:巻末p1〜30
タイトルコード 1009940002751

要旨 幕末の外交交渉は、西洋型の論理と対峙した、真剣な言語の実験の場でもあった―。交渉結果を条約文にまとめるという未知の課題に、蘭通詞(オランダ語の通訳官)たちはどう挑んだのか。漢文という権威の失墜、江戸時代の公的な文体だった候文の後退、「正文」としての日本語への意識の覚醒は、いかにして起こったのか。近代文章語成立史の序章としての幕末外交文書に光を当てる。
目次 第1章 最初の出会い(浦賀沖、「黒船」現る
本格交渉の当事者たち ほか)
第2章 「長崎口」の蘭通詞たち(「四つの口」での言語と通訳
蘭通詞たち ほか)
第3章 オランダ語「正文」の時代(漢文の排除
オランダ語の時代へ ほか)
第4章 条約文と近代日本語(「条約」を結ぶということ
“候文”から“べし文”へ ほか)
第5章 主役たちの交代(「オランダ語の時代」の終わり
主人公たちの退場 ほか)
著者情報 清水 康行
 1952年東京生まれ。1981年東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。名古屋大学助教授等を経て、日本女子大学教授、専攻は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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