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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011390255 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
#N633/00021/ |
書名 |
趨異遺伝及進化 |
著者名 |
Robert Heath Lock/[著]
[阿部文夫/訳]
|
出版者 |
大日本文明協会事務所
|
出版年月 |
1913 |
ページ数 |
374p |
大きさ |
23cm |
一般注記 |
大日本文明協会第二期刊行書 |
原書名 |
Recent progress in the study of variation,heredity,and evolution 原著第3版の翻訳 |
分類 |
467
|
一般件名 |
遺伝学
進化論
|
書誌種別 |
旧版和書 |
タイトルコード |
1001010129768 |
要旨 |
本書は、「容易想到性」についての統一的な判断基準の考え方を論述するとともに、他方において、このことを踏まえて、裁判例の中から、とりわけ、「紙葉類識別装置の光学検出部」事件判決以降の進歩性判断のありかたを判示した近年の判決から「容易想到性が肯定される事由」や「容易想到性が否定される事由」を抽出し、進歩性の判断基準を体系化したものです(「はじめに」より抜粋)。 |
目次 |
第1章 「進歩性」判断の枠組み(「進歩性」についての特許法の定義 発明の構造とその表し方 進歩性の有無の判断のしかた 進歩性の有無を判断する手法とプロセス 進歩性の判断についての論点) 第2章 「相違点に係る技術的構成」の抽出のための諸問題(本件発明の認定のありかた―発明の要旨の認定 引用発明の認定のありかた 「相違点に係る技術的構成」の抽出・認定) 第3章 容易想到性の判断基準―副引用発明を必要とする場合(「容易想到性の第2条件」についての考え方 現行審査基準の定める「動機づけ」となる事由(1)―技術分野の関連性 ほか) 第4章 容易想到性の判断基準―副引用発明を必要としない場合(副引用発明を必要としない場合における「容易想到性の根拠となる事由」 「数値限定発明」の容易想到性) |
著者情報 |
永野 周志 弁護士。1948年生まれ、1969年司法試験合格。九州大学法学部卒業。九州大学大学院法学研究院客員教授(1999年〜2002年)、株式会社産学連携機構九州取締役(九州大学TLO、2001年〜2002年)、名古屋商科大学経営情報学部非常勤講師(2006年〜2008年)、山口大学経済学部非常勤講師(2008年〜2012年)などを務める。現在、シード綜合法律事務所に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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