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書誌情報サマリ

書名

科学・技術倫理とその方法

著者名 唐木田健一/著
出版者 緑風出版
出版年月 2021.10
請求記号 507/00106/


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請求記号 507/00106/
書名 科学・技術倫理とその方法
著者名 唐木田健一/著
出版者 緑風出版
出版年月 2021.10
ページ数 231p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8461-2117-4
分類 507
一般件名 科学技術倫理
書誌種別 一般和書
内容紹介 科学者・技術者は組織の中でどう生きるか? 組織の中で仕事をする専門職および指導者・管理者に対し、価値に関わる問題を評価するための明確なガイドを提供する。
タイトルコード 1002110055496

要旨 インフレ目標とは、中央銀行の独立性とは、デフレの害悪とは。金融政策の世界的権威、アベノミクスに結論を下す。
目次 1 インフレ率の低下が好ましくない理由
2 デフレーション―「あれ」をここで起こさないために
3 インフレ目標を考える一つの視座
4 中央銀行の独立性とは何か?
5 金融政策の長期的な目標と戦略
6 アメリカ経済は今後どうなるか?
7 日本の金融政策、私はこう考える
著者情報 高橋 洋一
 株式会社政策工房代表取締役会長、嘉悦大学教授。1955年、東京都生まれ。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省(現・財務省)入省。プリンストン大学客員研究員時代、のちに連邦準備制度理事会(FRB)議長となるベン・バーナンキ教授の薫陶を受ける。内閣府参事(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官、内閣参事官(総理補佐官補)などを歴任。2007年に財務省が隠す国民の富「霞が関埋蔵金」を公表し、一躍、脚光を浴びる。2008年、退官。現在、大学で教鞭をとるほか、国・地方自治体、政党など政策関係者向けの政策コンサルティングを手がける政策工房を運営している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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