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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

やっぱりドルは強い (朝日新書)

著者名 中北徹/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2013.4
請求記号 3389/00655/


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1 西2132059631一般和書一般開架 在庫 
2 名東3332488638一般和書一般開架 在庫 

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国際通貨 ドル

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3389/00655/
書名 やっぱりドルは強い (朝日新書)
著者名 中北徹/著
出版者 朝日新聞出版
出版年月 2013.4
ページ数 190p
大きさ 18cm
シリーズ名 朝日新書
シリーズ巻次 401
ISBN 978-4-02-273501-0
分類 33897
一般件名 国際通貨   ドル
書誌種別 一般和書
内容紹介 米国が絡まない第三国間の取引でも、決済は必ずドルを介して行われる。ドルの権力にひれ付した歴史をもつ北朝鮮の金正日や太平洋戦争直前の日本の事例を解説し、世界経済を水面下で操る「基軸通貨としてのドル」の全貌に迫る。
タイトルコード 1001310004897

要旨 米国が絡まない第三国間の取引でも、決済は必ず「ドル」を介して行われる。北朝鮮の金正日も、太平洋戦争直前の日本も、ドルの強大な権力にひれ伏してきた歴史がある。過去の事例を解説しながら、世界経済を水面下で操る「基軸通貨としてのドル」の全貌を明かす。
目次 第1章 世界を震え上がらせるドルの威力(すべての国際取引はドルが媒介する
北朝鮮・金正日総書記を苦しめた金融制裁
真珠湾攻撃も金融制裁が引き金だった)
第2章 基軸通貨の本質(クロスボーダー決済の仕組み
媒介通貨としての米ドルの役割)
第3章 米国の「金融権力」の内実(決済と取引情報の関係
スイスで進行中の「スケープゴート」劇
国際決済の仕組みとその問題点
決済リスクと中央銀行の役割)
第4章 基軸通貨国の特性(アメリカの経常収支赤字とファイナンス
IMFの「二枚舌」政策
基軸通貨国が持つ特権
アメリカでは通貨危機は起きない)
第5章 基軸通貨制度の現状と将来(米ドルはいかに強いか
ドルに対抗できる通貨はない
基軸通貨国の経営収支赤字は、本当に問題なのだろうか?)
著者情報 中北 徹
 1951年生まれ。経済学者。一橋大学経済学部卒業後、外務省に入省。ケンブリッジ大学経済学大学院修了後、東洋大学経済学部教授。専門は国際経済学、金融論。日本銀行アドバイザー、官邸の諮問機関であるアジア・ゲートウェイ戦略会議で座長代理を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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