ぞうしょじょうほう
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本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0235915048 | 一般和書 | 2階開架 | 文学・芸術 | | 在庫 |
2 |
南陽 | 4230557508 | 一般和書 | 一般開架 | | | 貸出中 |
かんれんしりょう
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
91357/00023/ |
本のだいめい |
「むだ」と「うがち」の江戸絵本 黄表紙名作選 |
書いた人の名前 |
小池正胤/校注・解説
有働裕/校注・解説
佐藤智子/校注・解説
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しゅっぱんしゃ |
笠間書院
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しゅっぱんねんげつ |
2011.12 |
ページすう |
174p |
おおきさ |
22cm |
ISBN |
978-4-305-70576-1 |
ぶんるい |
91357
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いっぱんけんめい |
草双紙
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようちゅうき |
内容:金々先生栄花夢 辞闘戦新根 恋川春町作・画. 江戸生艶気樺焼 山東京伝作 北尾政演画. 天下一面鏡梅鉢 唐来参和作 栄松斎長喜画. 的中地本問屋 十返舎一九作・画 |
ないようしょうかい |
30年間に2000種以上刊行され、町人や下級武士に多く読まれた、江戸時代のベストセラー文学「黄表紙」の名作5作品を取り上げ、原文と現代語訳、解説などを掲載。 |
タイトルコード |
1001110150550 |
ようし |
「第三の新人」の泰斗は、エッセイの名手でもあった。柳橋の料亭で親友・近藤啓太郎からすすめられ、紀州犬の「コンタ」を飼い始めた筆者が、鋭い観察眼と好奇心で愛犬と飼い主の人となりを綴る。江藤淳、丹羽文雄、石坂洋次郎、坂口安吾、遠藤周作、吉行淳之介、志賀直哉、五味康祐…ユーモアとエスプリが溢れる、交友録的作家論。 |
もくじ |
犬は飼い主に似るか?―江藤淳における平等思想 近藤啓太郎の親切心について コンタと命名 人犬一如、コンタとゴリ 人徳犬徳―丹羽氏の仁、石坂氏の徳 佃煮とシチューと飼犬と―安吾夫人の愛情 遠藤狐狸庵のダメニシ庵犬 黒きは猫の皮にして、白きは―吉行淳之介のナミダ? 花の三十四年 隣家の犬―志賀文学と動物 マニアの心情―五味康祐のメカニズム 交尾 |
ちょしゃじょうほう |
安岡 章太郎 1920・5・30〜2013・1・26。小説家。高知県生まれ。1941年慶應義塾大学文学部予科入学、44年に陸軍に応召、満州へ送られるも肺結核で除隊。戦後復学するが、脊椎カリエスを患い、48年英文科を卒業。51年、文壇デビュー作「ガラスの靴」が芥川賞候補となり、吉行淳之介、阿川弘之らとともに「第三の新人」と呼ばれる。53年、「悪い仲間」「陰気な愉しみ」により芥川賞受賞。60年、『海辺の光景』で野間文芸賞、67年、『幕が下りてから』で毎日出版文化賞、74年、『走れトマホーク』で読売文学賞、82年、『流離譚』で日本文学大賞、89年、『僕の昭和史』で二度目の野間文芸賞、91年、「伯父の墓地」で川端康成文学賞、96年、『果てもない道中記』で読売文学賞(随筆・紀行賞)、2000年、『鏡川』で大佛次郎賞等、数々の文学賞を受賞。2001年、文化功労者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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