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書誌情報サマリ

書名

検閲帝国ハプスブルク (河出ブックス)

著者名 菊池良生/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2013.4
請求記号 023/00252/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238164750一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 023/00252/
書名 検閲帝国ハプスブルク (河出ブックス)
著者名 菊池良生/著
出版者 河出書房新社
出版年月 2013.4
ページ数 215p
大きさ 19cm
シリーズ名 河出ブックス
シリーズ巻次 055
ISBN 978-4-309-62455-6
分類 0238
一般件名 検閲-歴史   ハプスブルク家
書誌種別 一般和書
内容注記 ハプスブルク検閲史年表(活版印刷発明以降):p209〜211 文献:p213〜215
内容紹介 検閲に躍起になっていくハプスブルク家と、次々と抜け穴を見つけていく表現者や印刷業者がくり広げるいたちごっこは、やがて著作権の誕生につながっていく。出版という観点から見た、ちょっとユーモラスなヨーロッパ文化史。
タイトルコード 1001310004664

要旨 グーテンベルクの活版印刷の発明と共に、検閲の歴史は始まった。初めは宗教改革のビラ取り締まり、やがて、新聞、雑誌はもちろん、小説、戯曲、詩に至るまで、自らの名誉と立場を守るため、ハプスブルク家の人々は検閲に躍起になっていく。そして、彼らが検閲に必死になればなるほど、次々と抜け穴を見つけていく表現者や印刷業者たちとくり広げられるいたちごっこは、やがて著作権の誕生につながっていく。出版という観点から見た、ちょっとユーモラスなヨーロッパ文化史。
目次 序章 「検閲」から何が見えるか
第1章 活版印刷は世界を制す
第2章 神聖ローマ帝国の検閲事始め
第3章 神聖ローマ帝国における検閲制度の法整備
第4章 印刷特権
第5章 選挙協約と検閲
第6章 領邦国家の検閲制度
第7章 マリア・テレジア治下の検閲制度の改革
第8章 前三月期の検閲事情
終章 窒息しそうな検閲の果てに
著者情報 菊池 良生
 1948年生まれ。明治大学理工学部教授。専攻はドイツ・オーストリア文化史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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