蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
『ぴあ』の時代 (小学館文庫)
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著者名 |
掛尾良夫/著
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出版者 |
小学館
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出版年月 |
2013.4 |
請求記号 |
051/00145/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
熱田 | 2232100905 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
2 |
楠 | 4331159923 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
051/00145/ |
書名 |
『ぴあ』の時代 (小学館文庫) |
著者名 |
掛尾良夫/著
|
出版者 |
小学館
|
出版年月 |
2013.4 |
ページ数 |
285p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
小学館文庫 |
シリーズ巻次 |
か31-1 |
ISBN |
978-4-09-408816-8 |
一般注記 |
キネマ旬報社 2011年刊を大幅に加筆改稿 |
分類 |
0519
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一般件名 |
ぴあ(雑誌)
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
『ぴあ』の時代年表:p245〜257 文献:p258〜259 |
内容紹介 |
1972年7月、大学生たちによる日本初の情報誌『ぴあ』が創刊される。やがて50万部雑誌へと成長するが、2011年7月に休刊。その誕生から終焉までを目撃してきた著者が綿密な関係者取材によって綴る『ぴあ』年代記。 |
タイトルコード |
1001310004209 |
要旨 |
一九七二年七月、ひとりの映画好きの大学生の発想から一冊の雑誌が誕生した。「どこの映画館で今どの映画が観られるかわかったらなんて便利なんだろう」上京して大好きな映画を観て回るときに切実に感じた“思い”を矢内廣は形にした。彼と周囲の情熱を持つ仲間によって『ぴあ』は形となり、魂が吹き込まれていく。その後、『ぴあ』は五十万部を越える雑誌となり、チケットぴあも生まれ、ぴあ社は日本のカルチャーを代表する会社となった。そんな時代とともに歩んだ『ぴあ』の三十九年にわたる熱き人間ドラマを昭和の香りと共に書ききった一冊。読後感が爽やかな情熱ノンフィクション。 |
目次 |
序章 『ぴあ』の休刊 第1章 『ぴあ』の胎動 第2章 『ぴあ』の誕生 第3章 『ぴあ』の躍進 第4章 『ぴあ』の挑戦 第5章 『ぴあ』の成熟 第6章 『ぴあ』の時代 |
著者情報 |
掛尾 良夫 1950年東京生まれ。早稲田大学卒。広告代理店を経て、キネマ旬報社入社。「キネマ旬報」編集長、キネマ旬報映画総合研究所所長、同エグゼクティブディレクターを歴任する。城西大学メディア学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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