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書誌情報サマリ

書名

無教会としての教会 内村鑑三における「個人・信仰共同体・社会」  (関西学院大学研究叢書)

著者名 岩野祐介/著
出版者 教文館
出版年月 2013.3
請求記号 1989/00040/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236201554一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1989/00040/
書名 無教会としての教会 内村鑑三における「個人・信仰共同体・社会」  (関西学院大学研究叢書)
著者名 岩野祐介/著
出版者 教文館
出版年月 2013.3
ページ数 313,4p
大きさ 22cm
シリーズ名 関西学院大学研究叢書
シリーズ巻次 第155編
ISBN 978-4-7642-7364-1
分類 198992
一般件名 無教会主義
個人件名 内村鑑三
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p304〜308
内容紹介 「無教会」という思想は、どのような聖書解釈をもとに形成されていったのか? 内村鑑三の聖書解釈テキストを通し、義認論から社会改革論に至るまでを解き明かすとともに、彼のキリスト教思想の内実を明らかにする。
タイトルコード 1001310001224

要旨 「無教会」という思想は、どのような聖書解釈をもとに形成されていったのか?内村の義認論から、信仰共同体論、そして足尾銅山事件などにも取り組んだ社会改革論に至るまでを、彼の聖書解釈テキストをもとに解き明かす。『聖書之研究』をはじめとする膨大な資料を渉猟しながら、内村の思想の全貌を明らかにする画期的な研究。
目次 第1章 はじめに(内村鑑三研究の意義と現状
日本キリスト教思想史研究の現状/日本キリスト教史研究の手法
内村鑑三研究において本稿がもちうる意義―題材としての聖書解釈)
第2章 内村における個人の問題(個人の信仰
罪と義と自己の問題
内村における神と人間
内村における自由の問題)
第3章 内村における信仰共同体の問題(個人と社会をつなぐものとしての信仰共同体
信仰共同体の問題)
第4章 内村における社会の問題(個人の信仰が社会へと広がっていく仕組み
信仰と社会的実践)
第5章 まとめと展望(内村のキリスト教思想の特徴
日本社会での公共性構築における、キリスト教の可能性
信仰と道徳
ルールとしての律法
国家論)
著者情報 岩野 祐介
 1971年名古屋市生まれ。京都大学文学部卒、同大学院文学研究科満期退学(キリスト教学専修)、同大学で博士学位(文学)取得。2008年4月より、関西学院大学神学部教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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