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書誌情報サマリ

書名

創造社資料 第10巻  (中国研究文献)

著者名 伊藤虎丸/編
出版者 アジア出版
出版年月 1979
請求記号 N920-6/00140/10


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0110607645一般和書2階書庫 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 N920-6/00140/10
書名 創造社資料 第10巻  (中国研究文献)
著者名 伊藤虎丸/編
出版者 アジア出版
出版年月 1979
ページ数 711p
大きさ 22cm
シリーズ名 中国研究文献
シリーズ巻次 2
一般注記 影印本 本文は中国語
分類 9206
書誌種別 一般和書
内容注記 10.創造月刊(第1巻第2巻1〜4期) 新消息(創刊号)
タイトルコード 1009210162895

要旨 古代の日本人は、自然をどのように感じ取っていたのだろうか。本書は『古事記』に記された神々や神話と自然との関係を、海・植物・天地・身体など、具体的なテーマに分けて解説する。山や太陽を神とみる心は、今も生きている。いっぽうで、カラスを神の使いと見なし、桃を魔除けとして用いる信仰からは、現代人の心は遠く離れてしまった。この国の自然観の源流をたどり、『古事記』の言霊を体得しよう。
目次 第1章 天と地、そして、高天の原
第2章 ムスヒとアマテラス
第3章 海―神々の原郷
第4章 山―神と精気
第5章 植物―王権と精霊
第6章 鳥―天と地を結ぶ
第7章 身体―内なる自然
終章 言霊としての『古事記』
著者情報 千田 稔
 1942年(昭和17年)、奈良県に生まれる。京都大学文学部史学科卒業。同大学大学院文学研究科(地理学専攻)博士課程を経て、追手門学院大学講師、助教授、奈良女子大学教授、国際日本文化研究センター教授等を経て、奈良県立図書情報館長、帝塚山大学特別客員教授、博士(文学)。専攻は歴史地理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 ソウゾウ ゲツカン 02ー01ー04
2 シンシヨウソク
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