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書誌情報サマリ

書名

江戸絵画の非常識 近世絵画の定説をくつがえす  (日本文化私の最新講義)

著者名 安村敏信/著
出版者 敬文舎
出版年月 2013.3
請求記号 721/00381/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236198750一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 721/00381/
書名 江戸絵画の非常識 近世絵画の定説をくつがえす  (日本文化私の最新講義)
著者名 安村敏信/著
出版者 敬文舎
出版年月 2013.3
ページ数 311p
大きさ 20cm
シリーズ名 日本文化私の最新講義
シリーズ巻次 01
ISBN 978-4-906822-61-4
分類 721025
一般件名 日本画-歴史   画家-日本
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p302〜303
内容紹介 光琳は宗達を乗り越えようとした? 「風神雷神図屏風」は宗達晩年の作? 江戸絵画の常識を疑い、綿密な考証をほどこして検討、定説をくつがえす。19世紀の京・大坂で活躍した画家たちの事績も年表とともに紹介。
タイトルコード 1001210127170

要旨 江戸絵画の「常識」となっている13の事柄を、「本当か?」と疑い、綿密な考証をほどこして検討、定説をくつがえしていく。また、19世紀の京・大坂で活躍した画家70人の事績を、年表とともに紹介する。
目次 俵屋宗達の『風神雷神図屏風』は、晩年に描かれた傑作である。
光琳は宗達を乗り越えようとして、琳派を大成した。
江戸狩野派は粉本主義によって疲弊し、探幽・常信以降は見るべきものがない。
応挙が出て京都画壇は一変した。
長崎に渡来した沈南蘋は、三都に強い影響を与えた。
秋田蘭画は秋田で描かれた。
封建社会の江戸では、閨秀画家の活躍の場は少なかった。
上方で大成した南画は、谷文晁によって江戸に広められた。
浮世絵は江戸庶民の芸術であり、浮世絵師になったのも庶民である。
浮世絵はのちに錦絵といわれるように、版画が主流である。
奇想派があった。
東京芝・増上寺の『五百羅漢図』一〇〇幅は、狩野一信によって描かれた。
油画は明治になってから描かれた
将来の美術史へ向けての基礎的事実


内容細目表:

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