蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
聖書考古学 遺跡が語る史実 (中公新書)
|
著者名 |
長谷川修一/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2013.2 |
請求記号 |
193/00334/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236199923 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
2 |
西 | 2132042736 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
東 | 2431980420 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
4 |
守山 | 3132076989 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
5 |
南陽 | 4230871107 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
193/00334/ |
書名 |
聖書考古学 遺跡が語る史実 (中公新書) |
著者名 |
長谷川修一/著
|
出版者 |
中央公論新社
|
出版年月 |
2013.2 |
ページ数 |
237p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
中公新書 |
シリーズ巻次 |
2205 |
ISBN |
978-4-12-102205-9 |
分類 |
19302
|
一般件名 |
聖書-考古学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
読書案内:p232〜233 文献:p234〜237 |
内容紹介 |
聖書の記述は、いったいどの程度まで史実を反映しているのだろうか。遺跡の発掘調査に基づくアプローチで、旧約聖書の記述内容と考古学的知見を照らし合わせることにより、古代イスラエルの真の姿を浮かび上がらせる。 |
タイトルコード |
1001210116659 |
要旨 |
聖書の記述には、現代の我々からすると荒唐無稽に思えるエピソードが少なくない。いったいどの程度まで史実を反映しているのだろうか。文献史料の研究にはおのずと限界があり、虚実を見極めるには、遺跡の発掘調査に基づくアプローチが欠かせない。旧約聖書の記述内容と考古学的知見を照らし合わせることにより、古代イスラエルの真の姿を浮かび上がらせる。本書は現地調査に従事する研究者の、大いなる謎への挑戦である。 |
目次 |
第1章 聖書はなぜ書かれたか 第2章 考古学は聖書について何を明らかにするか 第3章 アブラハムは実在したか―族長時代 第4章 イスラエルはカナンを征服したか―土地取得時代 第5章 民族の栄光と破滅―イスラエル王国時代 第6章 一神教の形成からキリスト教へ 第7章 聖書と歴史学・考古学―現在と展望 |
著者情報 |
長谷川 修一 1971年(昭和46年)、静岡県に生まれる。立教大学文学部史学科卒業。筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程単位取得退学。ハイデルベルク大学(ドイツ)神学部博士課程に学び、テル・アビブ大学(イスラエル)大学院ユダヤ史学科博士課程修了(Ph.D)。1998年よりイスラエルのエン・ゲヴ遺跡、テル・レヘシュ遺跡で発掘調査に従事。立教大学兼任講師、東京大学非常勤講師、古代オリエント博物館共同研究員などを経て、盛岡大学文学部社会文化学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ