蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ハンザ「同盟」の歴史 中世ヨーロッパの都市と商業 (創元世界史ライブラリー)
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著者名 |
高橋理/著
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出版者 |
創元社
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出版年月 |
2013.2 |
請求記号 |
3323/00104/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236188694 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3323/00104/ |
書名 |
ハンザ「同盟」の歴史 中世ヨーロッパの都市と商業 (創元世界史ライブラリー) |
著者名 |
高橋理/著
|
出版者 |
創元社
|
出版年月 |
2013.2 |
ページ数 |
298p |
大きさ |
19cm |
シリーズ名 |
創元世界史ライブラリー |
ISBN |
978-4-422-20337-9 |
一般注記 |
「ハンザ同盟」(教育社 1980年刊)の改題,大幅に改訂増補 |
分類 |
33234
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一般件名 |
ハンザ同盟
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
文献:p283〜291 |
内容紹介 |
世界史上最大かつ最も長期にわたって存続した都市連合体「ハンザ」。ハンザ商業展開の前夜から、盟主リューベクを中心にやがて絶頂を迎えるハンザ諸都市の興隆、その終焉までの数百年間の歴史をみる。 |
タイトルコード |
1001210114863 |
要旨 |
世界史上最大かつ最も長期にわたって存続した都市連合体「ハンザ」は、中世の商業発展と都市の役割を知る上で格好のテーマである。彼らはいかにして独立性を保ちつつ、ヨーロッパ北部の経済活動を支配するに至ったのか。本書ではハンザ商業展開の前夜から説き起こし、盟主リューベクを中心にやがて絶頂を迎えるハンザ諸都市の興隆、その終焉までの数百年間の歴史をみる。ハンザ史研究の泰斗による好個の通史。 |
目次 |
序章 ハンザ「同盟」とは何か 第1章 ハンザの前史 第2章 商人ハンザの時代 第3章 都市ハンザの成立 第4章 14世紀前後のハンザ貿易 第5章 ハンザの機構および貿易と都市の態様 第6章 ハンザの衰退 第7章 ハンザ諸都市の群像 第8章 ハンザの末路 終章 ハンザの文化遺産 |
著者情報 |
高橋 理 1932年東京都生まれ。東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究科(西洋史学専攻)修士課程修了。弘前大学教養部教授、山梨大学教育学部教授、立正大学文学部教授を歴任、2003年立正大学を定年退職。著書:『ハンザ同盟―中世の都市と商人たち』(教育社)、『都市論の現在』(共著、文化書房博文社)。主な論文:「十三世紀ヴィスビ・ドイツ商人による北方通商法の確立」(『史学雑誌』88編11号)、「中世初期における北・東ヨーロッパの宣教事情」(『弘前大学教養部紀要』30号)、「ハンザ都市リューベクの帝国直属と十三世紀の教皇庁」(山梨大学教育学部報告)、「フィンチャルの聖ゴドリクとその時代」(『立正史学』93号)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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