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蔵書情報

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所蔵数 2 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

二・二六事件蹶起将校最後の手記

著者名 山本又/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2013.2
請求記号 2107/00871/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236204301一般和書2階開架人文・社会在庫 
2 2431979802一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2107/00871/
書名 二・二六事件蹶起将校最後の手記
著者名 山本又/著
出版者 文芸春秋
出版年月 2013.2
ページ数 231p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-16-376080-3
分類 2107
一般件名 二・二六事件(1936)
書誌種別 一般和書
内容紹介 二・二六事件蹶起に参加した山本又少尉の獄中手記。事件前夜に磯部浅一と歩兵第一連隊に向かう場面から、占拠した陸相官邸での青年将校と石原莞爾、山下奉文、真崎甚三郎らとの会話や、同志が銃殺刑に処されるまでを綴る。
タイトルコード 1001210109874

要旨 一兵卒から叩き上げの予備少尉42歳。なぜ年齢も属性も異なる山本又が蹶起に参加したのか。しかも事件後には山王ホテルからただ一人逃亡(4日後に自首)。青年将校たちの中で異彩をはなつ山本又の謎がいま明かされる。新発見・獄中手記。
目次 序文 山本又と安藤輝三の不思議な縁
第1部 現代語訳『二・二六日本革命史』
第2部 原文『二・二六日本革命史』
解説 事件の観察者
著者情報 山本 又
 1895(明治28)年、静岡生まれ。志願兵として陸軍に入隊し、静岡歩兵第34連隊に所属。1930(昭和5)年に予備役となり、在郷軍人会分会長を経て教員免許を取得して上京。二・二六事件の首謀者・磯部浅一と交流を深め、蹶起に参加。禁錮10年の判決を受けた。1952(昭和27)年に57歳で死去。2008(平成20)年に獄中手記が遺族によって発見された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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