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書誌情報サマリ

書名

植民地朝鮮と宗教 帝国史・国家神道・固有信仰  (日文研叢書)

著者名 磯前順一/編著 尹海東/編著
出版者 三元社
出版年月 2013.1
請求記号 162/00183/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236146684一般和書2階開架人文・社会在庫 

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磯前順一 尹海東

書誌詳細

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請求記号 162/00183/
書名 植民地朝鮮と宗教 帝国史・国家神道・固有信仰  (日文研叢書)
著者名 磯前順一/編著   尹海東/編著
出版者 三元社
出版年月 2013.1
ページ数 369p
大きさ 22cm
シリーズ名 日文研叢書
ISBN 978-4-88303-329-4
分類 16221
一般件名 宗教政策-歴史   朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 ポストコロニアル研究を東アジアの近代経験から捉え直した、日韓の研究者による共同研究の成果。2012年2月開催のシンポジウムで報告された論考をまとめる。
タイトルコード 1001210106265

要旨 帝国史における宗教と近代。天皇制国家のもと、植民地と宗主国を往還する宗教諸政策。西洋的な宗教概念が日本経由で移入され、人々の日常生活が分節化されていく。キリスト教と仏教、国家神道とシャーマニズム。ポストコロニアル研究を東アジアの近代経験から捉え直した、日韓の研究者による共同研究の成果。
目次 「帝国史」として「宗教」を論ずる
第1部 宗教概念と帝国史(一九一〇年前後における「宗教」概念の行方―帝国史の観点から
日本帝国時代における宗教概念の編成―宗教概念の制度化と内面化)
第2部 日常生活における宗教布教(一九一〇年代、崔重珍の自由教会とその周辺―「蓄妾」と「祭祀」問題をめぐって
植民地朝鮮における日本仏教の社会事業―「植民地公共性」を手がかりとして)
第3部 国家神道と類似宗教論(宗教概念と国家神道論―“帝国=植民地”を射程に入れて
朝鮮総督府の神社政策と「類似宗教」―国家神道の論理を中心に)
第4部 国家神道と固有宗教論(植民地朝鮮における宗教概念をめぐる言説編成―国家神道と固有信仰のあいだ
「方法」としての崔南善―普遍性を定礎する植民地)
第5部 朝鮮民俗学と固有信仰(日本人の「朝鮮民俗学」と植民主義―民間信仰論を中心として
日本帝国時代における巫俗言説の形成と近代的再現)
「植民地近代」と宗教―宗教概念と公共性


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