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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0233166289 | 一般和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
4981/00048/97-1 |
書名 |
医籍総覧 [1997年]東日本版 |
著者名 |
[保険医療調査会/編纂]
|
出版者 |
医事公論社
|
出版年月 |
1997.10 |
ページ数 |
1冊 |
大きさ |
27cm |
ISBN |
4-900136-00-X |
一般注記 |
7版分類による1994年までの請求記号:N4981/180 |
分類 |
49814
|
書誌種別 |
一般和書 |
タイトルコード |
1009710066175 |
要旨 |
初めての仕事に着手する者には、天から賜った炎がなくてはならない。明るく輝き、熱く燃えさかる炎の純粋さが。そして、その炎の中に身を置く者は、耐えねばならない。その純粋さゆえの傷みに。その燃焼度ゆえの激しさに。今日、「特別支援教育」と呼ばれる分野に、いち早く私学の立場から着手し、障害のある子どもたちを、個性豊かなアーチストにまで育て上げた著者の仕事は、そのいずれもが灼熱の炎の中から生まれ出た静かなガラスの宝石のようだ。半世紀に及ばんとする学園の“母”としての経験の中から、著者が一編一編、胸の血で養った渾身のエッセイを贈る。 |
目次 |
第1章 教え、教えられることの芽生え…(教え、学ぶ、さいしょのさいしょの心 絵で…行進で…ダンスで…お茶で ほか) 第2章 太陽に負けず汗し、涙し…(ガラスの表現―不安となぐさめ 教育…自分の命と引きかえに ほか) 第3章 実るもの、熟すもののあることを信じて…(思いのたけのクリスマスプレゼント お正月のおかあさんとして ほか) 第4章 一年の命の輝き贈り、贈られて…(ねむの木だけのためではなく 展覧会での可愛い出会い ほか) |
著者情報 |
宮城 まり子 「ねむの木学園」理事長・園長・校長。1927年、東京都生まれ。1968年、「ねむの木学園」設立。障害のある子どもたちの展覧会やコンサート活動、また自身のガラス作品などを通して、表現や造形による人間の育成につとめる。1973年に「吉川英治文化賞」、1991年エイボン女性大賞、辻村教育賞、1992年ペスタロッチー賞、1993年に「東京都文化賞」など受賞多数。2004年には「東京都名誉都民」に選ばれる。「ねむの木学園」創設45年を迎える2012年、教育と福祉への長年の功労に対して、瑞宝小綬章を授けられる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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