感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

トートロジーの意味を構築する 「意味」のない日常言語の意味論

著者名 酒井智宏/著
出版者 くろしお出版
出版年月 2012.12
請求記号 801/00325/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0236212437一般和書2階開架文学・芸術在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 801/00325/
書名 トートロジーの意味を構築する 「意味」のない日常言語の意味論
著者名 酒井智宏/著
出版者 くろしお出版
出版年月 2012.12
ページ数 431,9p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-87424-565-1
分類 8012
一般件名 意味論
書誌種別 一般和書
内容注記 文献:p419〜431
内容紹介 「猫は猫だ」など同一物に対して2度同じ語を適用するトートロジー。猫が猫であるのは当たり前なのに、なぜ「猫だ」と言う必要があるのか。トートロジーを考察し、言語学が哲学に変容していく過程を描き出す。
タイトルコード 1001210094093

要旨 あなたのまわりにいる日本語が通じない困った人たち。彼らにはなぜ「意味」が通じないのか?明晰な論述により著者が描き出すコミュニケーションの実像は言語と人間に関心をもつ人すべてを瞠目させずにはおかない。
目次 第1章 トートロジーからの問いかけ
第2章 ラディカル語用論vsラディカル意味論
第3章 トートロジー論における認知革命
第4章 トートロジーの意味を解体する
第5章 トートロジーの意味を構築する
終章 語りえぬものは語りえぬものか?
著者情報 酒井 智宏
 1974年生まれ。1997年慶應義塾大学文学部文学科英米文学専攻卒業。2001年〜2002年フランス政府給費留学生。2003年10月東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了(博士(学術))。2004年1月パリ第8大学言語学専攻博士課程修了。2003年〜2006年東京大学21世紀COE「心とことば―進化認知科学的展開」研究拠点形成特任研究員。2006年〜2009年日本学術振興会特別研究員PD。2009年〜2011年東京大学大学院総合文化研究科学術研究員。2011年4月〜現在、跡見学園女子大学文学部助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。