蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237650429 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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荻野司 伊藤公祐 小野寺正 重要生活機器連携セキュリティ協議会
経営情報 情報管理 情報セキュリティ(コンピュータ) IoT
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3361/00907/ |
書名 |
企業リスクを避ける押さえておくべきIoTセキュリティ 脅威・規制・技術を読み解く! |
著者名 |
荻野司/著
伊藤公祐/著
小野寺正/著
|
出版者 |
インプレス
|
出版年月 |
2018.12 |
ページ数 |
9,155p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-295-00541-4 |
分類 |
33617
|
一般件名 |
経営情報
情報管理
情報セキュリティ(コンピュータ)
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
情報通信技術(ICT)の進歩により急速に普及しつつあるIoTのセキュリティについて解説。IoT機器・サービスを提供する企業が知っておきたい、国内外の政策やIoT機器・サービスを導入する際のポイントにも触れる。 |
タイトルコード |
1001810080959 |
要旨 |
ヨーロッパ冷戦を象徴する「ベルリンの壁」が建設されたベルリン危機(一九六一〜六二年)から、人類が核戦争の深淵を覗いたキューバ危機(六二年十月)、そして一定のデタント状況を達成した部分的核実験禁止条約締結(一九六三年八月)に至る国際政治過程において、アメリカの新大統領ケネディは、ソ連の指導者フルシチョフが続けざまにもたらす危機にいかに対応・交渉し、どのような決断をなしたか。アメリカの対ソ政策の展開を中心に、ソ連と中国、東ドイツなど東側陣営内の動向にも目を配りながら、「危機の年」における米ソ両超大国間の関係と、アメリカとイギリス、フランス、西ドイツ、NATO小国など西側同盟内の政治力学、さらに第三世界各国の動きを活写し、それが冷戦史の展開の中でどのように位置づけられるかを分析・考察する。 |
目次 |
序章 「危機の年」の冷戦と同盟―本書の課題と視角 第1章 冷戦とドイツ問題―一九四五〜六〇年 第2章 ケネディ政権とベルリン危機―二銃身戦略と対ソ交渉方針の形成一九六一年一月〜十月 第3章 米ソ・ベルリン交渉と西側同盟―一九六一年十月〜六二年六月 第4章 ベルリンからキューバへ―交渉政策の転換と危機の連鎖一九六二年七月〜十月 第5章 キューバ、ベルリン、同盟―一九六二年十月 第6章 危機後の米ソ交渉と同盟内政治―一九六二年十一月〜六三年四月 第7章 PTBT締結とその後―一九六三年四月〜十一月 終章 一九六三年デダントの限界―超大国関係と同盟内政治の間で |
著者情報 |
青野 利彦 1973年広島県に生まれる。1996年一橋大学社会学部卒業。1998年、一橋大学法学研究科修士課程修了。2007年、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校(University of California,Santa Barbara)歴史学研究科博士課程修了、Ph.D.(歴史学)。現在、一橋大学大学院法学研究科専任講師(国際関係史専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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