蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0235763943 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
2 |
熱田 | 2219382930 | 一般和書 | 書庫 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
N134-8/00631/1 |
書名 |
シンボル形式の哲学 1 (岩波文庫) |
著者名 |
カッシーラー/著
生松敬三
木田元/訳
|
出版者 |
岩波書店
|
出版年月 |
1989 |
ページ数 |
486p |
大きさ |
15cm |
シリーズ名 |
岩波文庫 |
シリーズ巻次 |
33‐673‐1 |
ISBN |
4-00-336731-6 |
分類 |
134834
|
一般件名 |
シンボル
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
原書名:Die Philosophie der *symbolischen Formen. *1.言語 |
タイトルコード |
1009410049535 |
要旨 |
三世紀末から五世紀半ばにかけて、中国北部では匈奴を始めとする諸民族が移動・定住し、彼らによって建てられた政権が並立する「五胡十六国時代」と呼ばれる大分裂時代を迎えた。従来、この時期は暗黒時代と考えられがちであったが、後の隋唐帝国の制度や文化、東アジア世界の国際関係などは、五胡十六国時代の諸政権にその淵源を求めることができるのである。本書は、諸政権の興亡を詳述するとともに、新たな中国建設への胎動の時代という観点からこの時代に光を当てる。本新訂版では、十年間の研究の進展に基づいて内容を修正し、また墓室画像などをふんだんに用いて、民族融合の様子を再現した。 |
目次 |
序章 民族の時代 第1章 後漢〜西晋時代の少数民族 第2章 「五胡」とは何か、「十六国」とは何か 第3章 「十六国」の興亡 第4章 「十六国」の国際関係と仏教と国家意識 第5章 人の移動 第6章 「五胡」と漢族の融合 終章 南北朝から隋唐帝国へ |
著者情報 |
三崎 良章 1954年埼玉県深谷市生まれ。1977年早稲田大学第一文学部東洋史専攻卒業、1983年早稲田大学院博士後期課程単位取得退学。東アジア史専攻。マールブルク大学・北京大学客員研究員等歴任。現在早稲田大学本庄高等学院教諭、群馬大学・群馬県立女子大学講師。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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