蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
三好十郎 3 (ハヤカワ演劇文庫) 冒した者
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著者名 |
三好十郎/著
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出版者 |
早川書房
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出版年月 |
2013.9 |
請求記号 |
9126/00185/3 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0236298386 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
9126/00185/3 |
書名 |
三好十郎 3 (ハヤカワ演劇文庫) 冒した者 |
著者名 |
三好十郎/著
|
出版者 |
早川書房
|
出版年月 |
2013.9 |
ページ数 |
213p |
大きさ |
16cm |
シリーズ名 |
ハヤカワ演劇文庫 |
シリーズ巻次 |
34 |
巻書名 |
冒した者 |
ISBN |
978-4-15-140034-6 |
一般注記 |
欧文タイトル:JURO MIYOSHI |
分類 |
9126
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
東京郊外の三階建ての家に、「私」を含む9人が暮している。先生と呼ばれる「私」を、<創造としての芝居を生きてみよう>として果たせなかった須永が訪ねてきて…。生きることをみつめた私戯曲。長塚圭史の演出ノートも収録。 |
タイトルコード |
1001310069915 |
要旨 |
幸田文が、起伏に富んだ半生を踏まえての人生観や文学観、料理・台所仕事への愛着、和服、着ることへの徹底したこだわり、各地の樹木への関心、奈良の古塔再建のための尽力ぶりなどを、各界の第一線で活躍した名士を相手に語る。幸田文の人、自然、物事に対する深い思いやり、また生き生きとした興味の示し方、感動のし方、さらに機転の利いた話題えらびと、闊達流暢にして品格のある美しい日本語の魅力を味わう(青木玉「あの朝のこと」収録)。 |
目次 |
母子問答(青木/玉) 問答有用(徳川/夢声) ものを書くこころ(幸田/文氏をかこむ主婦のつどい) こんなひと(美輪/明宏) リレー対談(ロイ・ジェームス) ヴァイオリンにかけた一生(安藤/こう) たべること(辻/嘉一) ちょっとお邪魔を(田村/魚菜) おさななじみ(関口/隆克) 私は“乱れる”ほどの競馬ファン(草柳/大蔵) おんなと男(多田/道太郎) けじめをつける(沢村/貞子) いかるがの春に立つ塔(今泉/篤男) 木のこころ(土門/拳) 着物に惚れることですね(遠藤/波津子) 心の中に塔を建てよう(渡部/日皓) 新春対談 日本の心(入江/相政) 桧が語りかける(西岡/常一) 人生と“縁”を語る(辻/邦生) 明治の男今の男(矢口/純) 樹木T語る楽しさ(山中/寅文) |
著者情報 |
幸田 文 1904‐1990年。小説家、随筆家。父は文豪幸田露伴。その次女として東京向島に生まれる。女子学院卒。二四歳で結婚するが一〇年後に離婚し、父のもとに戻る。少女時代から露伴に家事や生活技術の習得、身辺の躾をうけた。露伴没後に、露伴の思い出を中心にした随筆集で注目される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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